トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ ログイン

クサナギ

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

クサナギ

 説明

 オーブ連合首長国が所有するイズモ級の2番艦。
 白を基調としたカラーリングで,所々に青色のラインが走るのが特徴である。

 スペースコロニー「ヘリオポリス」との連絡用に開発された艦艇だが,元々は多量のペイロードを活かした輸送船であり,必要に応じてモビルアーマーの運用も可能という設計であったため,早くからモビルスーツの運用を前提とした改修が行われている。
 改修後のモビルスーツ運用能力は後の連合系艦艇に比べても高く,当初からザフト系艦艇の運用システムが参考にされていた可能性は高い。このため,その基本設計は,大西洋連邦のにアークエンジェル級にも流用されている。

 メインモジュールに艦首武装モジュール,サブエンジンモジュールを追加するブロック化された構造で,メインモジュールは,オーブのマスドライバー施設であるカグヤを使用して,本国と各コロニーを往復する機能を持っている。

 C.E.71の連合軍によるオーブ解放作戦に際して,当時の代表ウズミ・ナラ・アスハの決断により,オーブ本土の防衛を断念し,アークエンジェルと共に宇宙へ脱出[1][2]する。
 その後は,ラクスによって運び込まれたエターナルを加え,「三隻同盟」として,停戦協定まで戦い続けることとなる。
 第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦後の停戦協定締結によって,オーブの主権が取り戻されると,オーブ軍へと復帰し,従来の所属へと戻っている。

 しかし,C.E.73の停戦終了後は,オーブ本国の上層部の混乱もあり,月面の中立都市であるコペルニクスに駐留していたが,アークエンジェルと共に姿を消したカガリの代表復帰後は,再編され,オーブ第2宇宙艦隊の所属として,同型艦と共にレクイエム攻防戦メサイア攻防戦に参加,無事に停戦まで生き残る。

 スペック/データ

データ

スペック

スペック
全長Unknown
全幅Unknown
基準排水量Unknown

搭載機

  • M1アストレイ
  • ストライクルージュ

 武装

  • 陽電子破城砲 ローエングリン x2
  • 225cm 2連装高エネルギー収束火線砲 ゴットフリートMK.71 x2
  • 75mm 対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン

 関連項目


 編集者


[艦艇]
[艦艇・SEED]
[艦艇・SEED2]


最終更新時間:2015年04月25日 23時04分37秒

 ノート

本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。

脚注

  • [1]蛇足ながら,この際アークエンジェルが使用したプラズマブースターは,本来ならばクサナギの装備であるため,マスドライバーによる離脱速度の違いは存在した可能性は高い。
  • [2]もう一つ蛇足ながら,この回は,挿入歌である暁の車が上手いタイミングで挿入され,なおかつ,キラのフリーダムとアスランのジャスティスの共闘などがあり,見せ場的に非常に優れている。……が,よくよく考えてみると,マスドライバーで加速中のクサナギ艦内の描写など,「?」マークが多いのも事実である。まぁ,要するに「見せ方が上手かった回」の一つであろう。