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クサナギ
- [艦艇]
- 分類:イズモ級宇宙戦艦
- 区分:コズミック・イラ
- 作品:機動戦士ガンダムSEED,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
説明
オーブ連合首長国が所有するイズモ級の2番艦。
白を基調としたカラーリングで,所々に青色のラインが走るのが特徴である。
スペースコロニー「ヘリオポリス」との連絡用に開発された艦艇だが,元々は多量のペイロードを活かした輸送船であり,必要に応じてモビルアーマーの運用も可能という設計であったため,早くからモビルスーツの運用を前提とした改修が行われている。
改修後のモビルスーツ運用能力は後の連合系艦艇に比べても高く,当初からザフト系艦艇の運用システムが参考にされていた可能性は高い。このため,その基本設計は,大西洋連邦のにアークエンジェル級にも流用されている。
メインモジュールに艦首武装モジュール,サブエンジンモジュールを追加するブロック化された構造で,メインモジュールは,オーブのマスドライバー施設であるカグヤを使用して,本国と各コロニーを往復する機能を持っている。
C.E.71の連合軍によるオーブ解放作戦に際して,当時の代表ウズミ・ナラ・アスハの決断により,オーブ本土の防衛を断念し,アークエンジェルと共に宇宙へ脱出[1][2]する。
その後は,ラクスによって運び込まれたエターナルを加え,「三隻同盟」として,停戦協定まで戦い続けることとなる。
第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦後の停戦協定締結によって,オーブの主権が取り戻されると,オーブ軍へと復帰し,従来の所属へと戻っている。
しかし,C.E.73の停戦終了後は,オーブ本国の上層部の混乱もあり,月面の中立都市であるコペルニクスに駐留していたが,アークエンジェルと共に姿を消したカガリの代表復帰後は,再編され,オーブ第2宇宙艦隊の所属として,同型艦と共にレクイエム攻防戦,メサイア攻防戦に参加,無事に停戦まで生き残る。
スペック/データ
データ
スペック
スペック | |
---|---|
全長 | Unknown |
全幅 | Unknown |
基準排水量 | Unknown |
搭載機
- M1アストレイ
- ストライクルージュ
武装
- 陽電子破城砲 ローエングリン x2
- 225cm 2連装高エネルギー収束火線砲 ゴットフリートMK.71 x2
- 75mm 対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年04月25日 23時04分37秒
ノート
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脚注