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ヘリオポリス

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ヘリオポリス / 資源衛星ヘリオポリス


 説明

 第5宙域,L3ポイントに存在するオーブ連合首長国の所有する資源衛星である。
 元来は小惑星帯にある小惑星であったが,プラント開発などの資源として地球圏へと運ばれてきた。その構造は,通常の円筒型コロニーに資源採掘用の小惑星を接合したような構造となっている。

 オーブ連合首長国の所有である為,本来は地球連合軍,ザフト軍とも関係ないコロニーであるはずであるが,実際は連合軍初のモビルスーツである「G兵器(ガンダム)」が極秘裏に開発されていた。これは,オーブ連合首長国と地球連合内部の大西洋連邦との取引によって行われたもので,開発はオーブのモルゲンレーテ社が主導していた。(なお,実際の取引内容については不明であるが,ガンダムのデータをオーブが盗用していた点から考えると,こうした情報を盗用という形で連合からオーブへ提供したことも条件のひとつであった可能性は否定出来ない。)

 オーブという国の特性上,ナチュラル,コーディネイター問わずに暮らしており,こうした状況が,ザフトに連合のMS開発情報を流すことが可能な状況を生み出していた。すなわちスパイによる情報戦の場と化していたのである。

 この結果,ザフトのクルーゼ隊に情報が伝わり,ヘリオポリスにおける「G兵器強奪事件」が勃発するのである。(なお,クルーゼはヘリオポリス崩壊の責任を追及されるが,連合の新型兵器奪取により,不問とされている。)

 なお,コロニー崩壊の際にほとんどの住民は脱出できたものと思われる。
 その後は,ジャンク屋ギルドによってデブリの撤去等が進められており,オーブ独自のモビルスーツが発見され,ジャンク屋や一部傭兵に渡っている。

 関連項目


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最終更新時間:2011年11月19日 19時40分50秒

 ノート

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脚注