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なぜディープリンクを望まないのか

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

ディープリンク(直リンク)お断りについて

  • [重要]

 頼む,他人のサイトに対する配慮というものを考えてくれ!

 注意書きにも記述しているのですが,やはり見てくれない人もいるようです。
 また,「リンクは自由」というWebの原則にのみとらわれて,他人の努力や労力をないがしろにしてしまっている人間も多くいるように感じます。

 なぜ本Wikiで,ディープリンク(直リンク)を断るのか

 簡単に言えば,サイトを潰さないためです!!
 必要のない負荷を外部からかけてもらいたく無いのですよ。

最大の理由,それはモチベーション

 本Wikiに対する直リンクによる外部からのCGI呼び出しは正直なところ勘弁していただきたい。
 現在使用しているさくらサーバは,そういった事に対して制限(後述しますが別の制限があります)はそれほどないのですが,以前使用していたフリースペースではこれを禁じていました。(使用規約に明示されていました。)

 Wikiというシステムを使用しているため,どうしてもCGIが稼働しています。外部からの直リンクによって意図しない形で「規約違反」となってしまい,運営が滞ってしまった場合,直リンクを行った人は責任を取ってくれるのでしょうか?

 これまでの経験から言えば,おそらく原則論を振りかざして逃げてしまうでしょうね。
 こういった「他人に迷惑をかけるような」行為を行う人間が「原則論を振りかざす」のだと最近は邪推せざるを得ないような心情になっています。

 先にさくらサーバではそれほど制限は無いと記しましたが,実は転送量に関する制限はあります。あまりにもアクセスが集中しサーバに負荷がかかると503等のエラーを返すのです。
 ここ最近,負荷が大きくて編集に支障を生じることも多々あります。(せっかく編集したのに,反映する前に503でデータが失われるなどです。)
 断っておきますが,サイト運営上の負荷軽減策は様々行ってます。(最大の軽減策が自動リンクのカットです。これによって,不具合が生じている項目が非常に多く,これの修正に既にかなりの期間をとられています。)
 が,しかし,負荷が軽減されるどころか503の頻度が再び高くなってきています。

 様々な編集をしていたのに,せっかくまとめたデータが503で失われた時のショックが分かりますでしょうか?
 正直,そこで編集をやめてしまいたくなるんですよ。


ポータルからのアクセスについて

 閲覧してくださる方の利便性を考えて,ポータルからのアクセスは弾かないようにしています。ただポータルからのアクセスも事実上デープリンクなんですよね。しかし,これまで弾いていたらホントに収拾が付かなくなってしまう上,弾く為のリソースも大きいのでやっていないだけです。

 でも,ポータルの場合,「短時間での連続アクセス」さえなければ特に問題とする必要も無いと考えてます。
 というのも,ポータルから(項目名変更などで)「既に失われている項目」へのアクセスはほとんど起きないからです。「既に失われている項目」は,ポータルの表示順番では,通常アクセスされにくいような順位に位置する為,滅多なことがなければアクセスが無いのですよ。

 たまにいるのですが,同一検索項目から2〜3回のアクセスならともかく,70回も80回にもわたるようなアクセスを繰り返す人がいます。
 もちろんシステム的な問題で,たった1回クリックしただけなのに,複数回のアクセスが行われる馬鹿げたポータル(どこかとは言いませんが)があるのは,承知してます。
しかし,7〜80回(は行き過ぎにしても4〜50回はざらにある)ものアクセスを繰り返すのは何らかの意図があるとしか思えないです。
 こういった行為だけでもやめていただけるとどんなに負荷が減るだろう,とは思うんですけどね。

個人サイトからのアクセスについて

 とりあえず,勘違いしてもらいたくないのは,ウチは「リンクは禁止していない」ということです。「無断で(直接項目に)リンクを張るのを避けていただきたい」と言っているに過ぎません。
 実際,直接項目にリンクすることを許可しているサイトはいくつもあります。

 また,トップページのリンクに関しては全く制限はしていません。無断でリンクしているサイトも多くあります。
 どうしても項目に直接リンクしたい,という場合は申し出てくれれば(ほとんどの場合)お断りすることはありません。
 もちろん,こちらの意図と異なるようなリンクを貼られるのでしたら,それはお断りしますが,それだってすりあわせは充分可能なのですよ。


 なぜ項目に直接リンクすることを断っているのかというと,実際にそういったことをしているサイトの殆ど全てが「いい加減なことをしてくれているから」につきます。
 逆に言えば,いい加減なことをしていないサイトには断る理由なんてないんです。

 ではどういったサイトに対して私が拒絶反応を見せるか,というと以下のようなサイトです。

1.リンク先の情報を自分のサイトのコンテンツのように見せかけるサイト

 フレームの中にコンテンツを表示するサイトに多いです。
 Wikiの項目にはサイトの表示が成されるのですが,それすら隠れるようにCSSで処理するような凝ったことをしているサイトもありました。
 最低限,別窓で開くなどの処置でお願いしたいと思います。

2.一部分だけ転記するようなサイト

 一部分だけ転記して,「残りはここから」といった形でリンクしているサイトは困ります。
 本Wikiの記述を一部だけ抜き出して紹介されても,本来意図した形での説明にならない可能性が高く,そういった形で誘導されても本Wikiの内容そのものに不信感をもたれてしまいかねません。
 自分のサイトのコンテンツと関連したものとしてのリンクなら私が断ることはまずありませんので,こういった形で勝手にリンクするよりは一言連絡下さい。

3.リンクを利用して小遣い稼ぎをしようとするサイト

 前出の「2.」とも若干関係しますが,自分のサイトのコンテンツは作らず,各サイトのリンクを利用してポータルから誘導し,アファリエイトなどで小遣い稼ぎを行っているサイトに関しては,明確に嫌悪感を示します。
 ブログなどの様に,日記や話題の内容と関連としたアファリエイトを貼り付ける,といった程度のものなら特にそういった感情は持ちませんが,ひどいサイトになるとホントにアファリエイトだらけで,自分が作成したコンテンツ部分はリンクが貼り付けている部分だけ,といったものまであります。
 実際,いくつかはアクセス制限すら行ってますので,正直こういったサイトの管理人は来ないでくれ。

4.海外のサイト

 極めて一部のサイトを除いて,ディープリンクを当たり前の様に行う為,非常に嫌悪感を持っています。(海外のサイトでは日本語を読めないために,全く困ったような解説と共にリンクされていることも多いです。そのため,現在は拙い英語で直リンク禁止を注意書きとして用意しているわけです。)

 ただし,最近は改善されてきつつあり,きちんとトップページにリンクしてくれるところが増えてきました。その点では前出の「3.」の様に全く改善されない連中と比べると遙かにマシな状況です。


 以上のようなサイトには,基本的にリンクをお断りしています。
 逆に言えば,こういったサイト以外では要望があれば基本的に断ることはないということです。
 本Wikiをリンク禁止のように声高らかに批難している人がいたら,その人はこれらの条件に合わずにリンクを拒絶された人なのでしょう。

お願い

 リンクを否定しているわけではないことは先に示しましたが,リンクを行った後に次の事柄をお願いしたいと思います。

1.リンクしたことを教えてください

 場の流れ上,どうしても事後になることはあるかと思います。
 その際に,できればリンクしたことを教えてください。
 何処で本Wikiが話題になったのか,どういったことが必要とされているのか,管理人としてはやはり知って,さらなる改善につなげたいのです。
 場合によっては,あなたのサイトが本Wikiに無い情報を記しているのかも知れません。それらを教えてください。
 共に発展していきたいと私は考えるのです。

2.メンテナンスをお願いします

 直接リンクによる外部からのCGI呼び出しは時に大きな負荷を生じさせます。
 特に,項目の名称が修正された場合にエラーを返すのですが,この際にWikiのCGIを複数回呼び出すため,結果的に負荷がかかってしまうのです。(普段は,その項目をWikiのCGIがそのまま呼び出すだけですが,エラーの場合,まず,その項目をCGIが呼び出し→CGIにエラーが帰って→エラーページが表示される,という手順を踏みます。
 様々な理由で項目名が変更されることがあります。
 そういった場合に,リンク先の修正などのメンテナンスをお願いしたいのです。
 エラーになったまま放置されると,結果的にこちらに負荷がかかります。

 リンクしていることを教えてもらえれば,こちらから項目が変更になったことを連絡することも可能であり,多少はチェックの手間が減るでしょう。


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管理人:あさぎり

脚注