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ラクス・クライン
- [キャラ]
データ
パーソナルデータ | |
---|---|
所属 | 民間人→三隻連合 |
階級 | 無し |
主な搭乗機 | エターナル |
誕生日 | C.E.55/02/05 |
年齢 | 16歳(C.E.71) |
身長 | 158cm |
体重 | 53kg |
血液型 | B型 |
製作データ | |
登場世界 | コズミック・イラ |
声優 | 田中理恵 |
解説
プラント評議会議長,シーゲル・クラインの娘で,アスラン・ザラの婚約者。
プラントの歌姫として人気の人物で,プラントにおける様々な式典やイベントのキーパーソンとして活動を行っていた[1]。
追悼慰霊祭のため,デブリベルトを漂うユニウス・セブンの残骸と向かっていたが,その最中,連合の攻撃により艦が沈没,脱出したところをキラのストライクに救われる。
この際,アークエンジェルへと招かれるものの,その立場故にアークエンジェル内でも扱いについて紛糾,キラの独断によってザフトへと戻されることとなる[2]。
その後,しばらくは表舞台に登場しなかったが,オーブ近海に於けるストライク撃破によって重傷を負ったキラをプラントの屋敷で看護することになり,再びキラと心を通わせる。そして,キラにフリーダムを託し,それが元で反逆者として追われることとなった。
だが,この時点でクライン派の活動は水面下で行われており,フリーダムの強奪そのものも,その活動の一環とも考えることができる[3]。
実際,ラクスはこの直後にアスランと邂逅した際にもプラントの問題点を語りかけており,彼女にとっては,現有の議会に対する対決姿勢は既定路線であったと考えられる。
その後,エターナルによってプラントを脱出した面々は,アークエンジェル,クサナギと合流し,以後三隻連合として戦線に介入していくこととなった。
いわゆるヤキン・ドゥーエ戦役においての黒幕とも言える人物であったラウ・ル・クルーゼとパトリック・ザラ,そして連合側のムルタ・アズラエルが倒れたことにより,停戦は実現するものの,平和の実現とまでは行かなかった。
この後,キラとともに隠遁生活に入るが,プラントを掌握したギルバート・デュランダル議長による暗殺部隊に襲撃されたことで,再び立つこととなる。
再び戦場へと戻ってからは,アークエンジェルのサポートに徹していたが,ミーアによる自らの影武者を知ってからは,デュランダル議長の行動に不穏な点を感じ,再びエターナルを起動するために宇宙へとあがった。
ここから,デュランダルの野望を暴くために東奔西走することとなり,デスティニープランの存在を突き止める。この阻止に動いた結果,その言動をロゴスに利用されてしまった事もあったが,デュランダルを止めるという一念だけで行動していたように思われる。
結果的にデュランダルは倒れるが,彼女にとってはつらい時代は終わっていないのである[4]。
登場作品
- /公式・準公式作品/
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- /非公式作品/
関連キャラ
関連項目
編集者
[キャラクタ・ら]
[キャラクタ・SEED]
[キャラクタ・SEED2]
最終更新時間:2016年09月05日 18時51分43秒
ノート
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脚注