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第306部隊
- [用語]
- 分類：部隊
- 区分：宇宙世紀
- 出典：機動戦士ガンダム0123〜シルエット・フォーミュラ91
説明
バズ・ガレムソン大佐率いる，ラー・カイラム級エイジャックスを旗艦とする部隊で，U.C.120年代における遊撃部隊の一つ。
この時代，連邦法で禁じられていたネオ・ジオン軍の残党狩りを極秘に行っていた部隊で，数多くのネオ・ジオン兵やその家族を虐殺してきた過去を持つ。
シルエット・フォーミュラ計画に参加していたトキオ・D・ランドール少尉は，かつてこの部隊に所属していたが，あまりに卑劣なやり方から部隊に見切りを付けたという過去を持つ。
ゼブラゾーン事件においては，連邦軍の一部とアナハイム・エレクトロニクス社の一部上層部の思惑によって動かされ，クロスボーン・バンガードとの取引を持ちかけながらも，必要な情報を入手した後，クロスボーン・バンガード側炎の虎部隊とアナハイム・エレクトロニクス社のテスト部隊であったブレイウッド部隊の抹殺を実行しようとした。
しかし，彼らの反撃によってエイジャックスが沈められ，ガレムソン大佐もランドール少尉のRX-99《ネオ・ガンダム》によって倒され壊滅した。
関連項目
編集者
最終更新時間：2015年01月24日 08時42分07秒
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脚注