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アメノミハシラ

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 説明

 オーブの宇宙ステーション。もともとはC.E.58年に軌道エレベータの一部(上部中継ステーション)として建設が進められたものだが,開戦と同時に建設計画が中止され,単なるステーションとして機能している。

 現在は,サハク家がその実質的な支配を行っており,内部には一通りの各種設備が存在している。
 中でも,その工業生産プラントとしての規模は大規模ファクトリーに匹敵する規模であり,かつその設備を防衛するための軍備も備えられていたことから,一種の軍事用宇宙ステーションとして機能していた。
 特に,モビルスーツの開発に必要な技術の開発や,素材の精製など,無重量であるが故に有利な点も多く,様々な勢力から狙われることともなった。

 C.E.71年6月のオーブ解放作戦によるオーブ本土の降伏後も,本土の指示には従わず,独自に「オーブ」としての道を辿ることとなった。(なお,この件については,オーブの主権回復後もオーブ本国の政府方針とは異なった路線を継続している。この点については,代表となったカガリも黙認という形で,サハク家の運営を認めており,双方並立といった状況が継続することとなる。)
 オーブ本土から逃げ出した人々など移住者の手により,よりすぐれた技術が開発され,アメノミハシラの軍事的価値は高まっていくこととなったため,連合,ザフトともに幾度とも無くその技術を手に入れようと侵攻したがいずれも失敗に終わっている。

 また,連合とザフトの停戦後にユーラシア軍が大規模戦力をもって侵攻したが,ソキウスによって壊滅させられ,これによりユーラシア連邦が弱体化することになる。
 なお,この際のロンド・ミナ・サハクによって内部居住者は全て世界各地に避難しており,結果的にオーブの住民が世界各地に広がることとなった。

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最終更新時間:2011年11月10日 18時56分54秒

 ノート

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脚注