- お願い
■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読> 頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- [漫画 / 模型 / アニメ]
データ
本項目は,機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの集約項目としても機能する
作品データ(集約) | |
---|---|
展開期間 | 2002/〜2004/ |
作品データ(漫画版) | |
---|---|
連載期間 | 2002/11〜2003/12 |
掲載誌 | ガンダムエース |
刊行形態 | 角川コミックスエース |
発行日 | 2003/05/01(1) 2003/03/20(1特装版) 2003/09/01(2) 2004/02/26(3) |
価格 | 567円(1-3) 672円(1特装版) |
ISBN | 4-04-713547-X(1) 4-04-713550-X(1特装版) 4-04-713565-8(2) 4-04-713602-6(3) |
発売元 | 角川書店 |
著者 | ときた洸一 |
作品データ(小説版) | |
---|---|
連載期間 | 2002/11〜2003/12 |
掲載誌 | ザ・スニーカー(ASTRAY B) |
刊行形態 | 角川スニーカー文庫 |
発売元 | 角川書店 |
著者 | 千葉智宏 |
※詳細はASTRAY B参照。
作品データ(プラモーション) | |
---|---|
公開日 | 2003/05(RED) /--(BLUE) /--(ガイ・ジン) /--(フルウェポン) ※ |
公開方法 | 店頭上映 |
媒体 | VHS(後に一部店舗ではDVD-R) |
上映時間 | CM等と合わせて30分程度(それぞれの作品は5分程度) |
収録 | 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER- /DVD映像特典として |
※プラモーションとしての公開である為,店舗ごとに公開日にズレがある。また,詳細に関しては,独立項目を参照のこと。
概要
2001年の新番組として展開が行われることとなった機動戦士ガンダムSEEDに付随する形で展開することとなった公式外伝。
かつてのMSV的な位置づけにある作品ではあるが,コズミック・イラという世界観を大きく広げるために,リアルタイムにTV放映とリンクしているのが特徴。
また,TV放映本編においても,外伝とリンクしていることがそれとなく臭わされるなど,凝った仕掛けも多かった。
なお,本作は事実上サンライズが関連した作品としては,初めて映像媒体を持たない公式作品となった。(後に,プラモーションとして短編アニメが公開された為,サンライズのいうところの「映像作品が公式」という枠内に収まったことがあり,「映像媒体を持たない公式」としては,Hi-νガンダムが大きく話題を集めることにはなったのだが……)
作品は,複数のラインが展開され,千葉智宏氏の手で統括されている。
その結果,(多少の不整合はあるにせよ[1])複数の作家によって様々な作品が展開されていながらも,作品そのものの統一感は損なわれていない。
作品は,複数の媒体でそれぞれの視点を変えて展開されており,作品区分としては細かく分けていかなければならないのだが,ここでは「アストレイ」という大きな枠組みで取り扱っている。
なお,各作品の詳細は,それぞれの項目に譲るが,キャラクタ,メカニック等の集約は本項目で行っている。
作品としては,以下の種類が存在している。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
本作は,ガンダムエースに連載されているバージョンで,作者は,ガンダム系コミックではおなじみのときた洸一氏。
視点をロウにおいてはいるが,ガイのブルーとの兼ね合いを中心にした物で,双方の機体の動きを追っている。
そのため,ASTRAYシリーズの中心的なストーリーを展開しているといっていいだろう。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R
本作は,少年エースに連載されているバージョンで,作者は戸田泰成氏。
ジャンク屋ロウの視点を元に,独自展開を行っている。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B
本作は,ザ・スニーカーに連載されていた小説版で,傭兵集団サーペントテールのガイの視点で物語が動いている。
なお,ガンダムエース 014において,ASTRAY R著者の戸田泰成氏による番外編が存在(下記サブタイトル参照)しており,作品はASTRAY Rの3巻に収録されている。
また,千葉氏の小説版は,発売時には,「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」という形で刊行されている。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B /電撃HM Ver/
本作は,電撃ホビーマガジンに連載されている物で,ブルーフレームのミッションを中心に追う物である。そのため,ストーリー性には乏しいが,小説版を補完していく物として見るとおもしろい。
長らくまとまった物が存在しなかったが,現在では単行本という形で出版されている。
PLAMOTION RED FRAME(機動戦士ガンダムSEED ASTRAY RED)
バンダイの店頭上映ビデオとして制作されたアニメーション。
詳細は別項参照。
PLAMOTION BLUE FRAME(機動戦士ガンダムSEED ASTRAY BLUE)
バンダイの店頭上映ビデオとして制作されたアニメーション。
詳細は別項参照。
PLAMOTION アストレイ・ブルーフレーム・フルウェポン
バンダイの店頭上映ビデオとして制作された模型によるアニメーション。
詳細は別項参照。
PLAMOTION ガイ・ジン
バンダイの店頭上映ビデオとして制作された模型によるアニメーション。
詳細は別項参照。
PLAMOTION オペレーション・OMNIエンフォーサー
バンダイの店頭上映ビデオとして制作された模型によるアニメーション。
詳細は別項参照。
PLAMOTION ガンダムSEED MSV
バンダイの店頭上映ビデオとして制作された模型によるアニメーション。
詳細は別項参照。
PLAMOTION ガンダムSEED DESTINY
バンダイの店頭上映ビデオとして制作された模型によるアニメーション。
※アストレイシリーズとは関連はないが,参考として記載。
脚注
- [1] 不整合の原因は実際には,主に本編たる「機動戦士ガンダムSEED」によって引き起こされていると言っても過言ではない。
ストーリー
モビルスーツ
※項目の肥大化に伴い分割された。
キャラクタ
※項目の肥大化に伴い分割された。
用語
※項目の肥大化に伴い分割された。
サブタイトル
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
No. | サブタイトル | 掲載号 |
---|---|---|
#1 | REDとBLUE | ガンダムエース 007 |
#SP(Option Parts 1) | 狙われたレッドフレーム | ガンダムエース 02/12増刊 ガンダムエーススペシャル |
#2 | 対決!アストレイ対アストレイ | ガンダムエース 008 |
#3 | 旅立ちの大地-コロニー- | ガンダムエース 009(2003年3/4月合併号) |
#4 | 奪われたASTRAY | ガンダムエース 03/05特別号 |
#SP(Option Parts 2) | 南の島の冒険 | ガンダムエース 03/05特別号 |
#5 | 第3のアストレイ | ガンダムエース 010 2003/6 |
#6 | 平和の国のASTRAY | ガンダムエース 011 2003/7 |
#7 | 閃光の果てに | ガンダムエース 012 2003/8 |
#8 | ギガフロート | ガンダムエース 013 2003/09 |
#9 | リ・ホーム発進!! | ガンダムエース 014 2003/10 |
#10 | 宿命の決着 | ガンダムエース 015 2003/11 |
#11 | 探索者 | ガンダムエース 016 2003/12 |
#SP(Option Parts 3) | 黄昏の魔弾 | ガンダムゲームエース |
※第1巻には,#1から#3まで収録。第2巻には#4〜#7,第3巻には#8〜が,収録されている。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B
No. | サブタイトル | 掲載号 |
---|---|---|
#EX | サーペントテール | ガンダムエース 014 2003/10 |
※機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R第3巻に収録
スタッフ
PLAMOTION
監督:谷田部勝義
脚本:千葉智弘
キャラクターデザイン:植田洋一
メカデザイン:阿久津潤一,山根公利,大河原邦男,やまだたかひろ
絵コンテ・演出:谷田部勝義
作画監督:植田洋一
※詳細は各項目参照。
関連項目
編集者
最終更新時間:2009年03月05日 20時56分07秒
ノート
■本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。
脚注