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ベイトンルージュ
説明
北アメリア大陸の地名のひとつ。ルジャーナ領とエリゾナ領の境界部分に存在する地域で,所属する領は不明でおそらくは無属領。(ただし,ルジャーナ領の中心部を経由せずにエリゾナ領に向かうルートとして認知されていることから,ルジャーナ領である可能性もある。)
人家はもとより道もない荒野で,日頃は人の口にものぼらない場所で,蕎麦も育たない痩せた土地に,旧世界の建築物の残骸と見えなくもない,切り立った直方体の岩がぽつぽつと生えており,それらの間を吹き抜ける砂塵は一年中やむ事はない。
内陸部であるため,昼夜の寒暖差が激しく環境としては劣悪だが,イングレッサ領からエリゾナ領に陸路で入る際に,ルジャーナ領の都市群や田園地帯,なおかつ沿岸の工場地区を避ける唯一のルートとなっていた。
このため,ミリシャの主力がルジャーナ領首都オールトンに集結し,ルジャーナ領が戦場になる気配が濃厚になったため,エリゾナ領への疎開を考える人々が,ムーンレィスからもミリシャからの戦火も避けるために自然と集中することとなった。
本来ならば,一昼夜で踏破出来るような距離であるが,あまりに人々が集中しすぎたため,ほとんど遅々として進まなくなってしまっており,劣悪な環境下,数多くの人々が野宿するような状況となっていた。
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年03月01日 11時06分57秒
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脚注