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ミノフスキーフライト
説明
ミノフスキー粒子を利用した機体を浮遊させる技術のひとつ。
ひとことで言えばミノフスキー・クラフトの発展型であるが,機能的には簡易版といって差し支えない。ミノフスキー・クラフトが搭載機が自らミノフスキー粒子を散布し,それを利用してミノフスキー粒子の立方格子を形成し浮遊しているのに対して,ミノフスキーフライトは,既に散布され周辺に存在するミノフスキー粒子を利用して浮遊する。
このため,周囲のミノフスキー粒子濃度に依存し,ミノフスキー粒子がほとんど存在しないような濃度になってしまうと,効果が発揮されないという欠点も持っている。
だが,ミノフスキー粒子の発生・散布という機能を省略した結果,装置その物は非常に小型化が可能となり,従来のモビルスーツサイズどころか,15m級モビルスーツを構成する分離パーツ単体にまで搭載可能になっている。
また,装置の小型化による軽量化や立方格子制御技術の向上により,より高い高度まで飛行できるようになっており,ミノフスキー粒子の濃度が濃ければ,従来の航空機並みの高度を飛行することも可能である。
ミノフスキー物理学を応用した飛行用の装備は数多く存在するが,ミノフスキーフライトは,ある意味一つの到達点であるといって過言では無い。
関連項目
編集者
最終更新時間:2012年12月01日 20時56分37秒
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脚注