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ノーラ

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ノーラ

 説明

 地球圏のコロニーのひとつ[1]。ラグランジュ2に設置されていた。
 オーヴァンで,UEの襲撃を受け,孤児となったフリットが,避難・移住したコロニー。
 併設する連邦軍基地アリンストンにフリットは引き取られ,そこでガンダムの開発に従事していた。

 フリットの移民から7年後,A.G.115年にノーラにも遂にUEの襲撃が行われる。
 UEの攻撃は,他のコロニーと同様,内部にMS型が侵攻し,徹底的な蹂躙を行った後に外部からコロニーを破壊するというものであった。
 ノーラに設置されていた連邦軍のアリンストン基地所属のMS部隊などはUEに対して排除行動を行うが,彼我の戦力差は圧倒的であり,部隊は壊滅的被害を被る。
 辛うじて,実働したガンダムAGE-1によって(史上初の)敵機撃破がなされるものの,コロニーの崩壊に対しては無力であり,アリンストン基地のブルーザー司令によって,脱出計画が立案され,実行に移された。

 コロニー住民を外周部の避難施設や非常用ポッドではなく,(コロニーをその張力で支えるために)中心に設置されているセンターシャフトに誘導,強固なセンターシャフトを外部から戦艦ディーヴァによって牽引し,コロニーの崩壊と同時に離脱するという,その脱出プランは,ディーヴァ艦長「フォンロイド」によって無視されるところであったが,ハッキングによってその座を奪い取ったグルーデックによって阻止,そのまま事実上ディーヴァを乗っ取り,避難計画を実施した。
 この結果,ノーラの住民の多くは無事に崩壊するコロニーからの脱出に成功し,後に合流した連邦軍艦艇へと移乗,避難先としてスペースコロニー「トルディア」が指定され,移住することとなった。

 関連項目


 編集者


[用語]
[用語・ガンダムAGE]


最終更新時間:2015年08月09日 21時19分46秒

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脚注

  • [1]ガンダムAGEにおけるスペースコロニーは,既に「コロニー国家」ともいうべき状況にまで発展しているが,コロニー間の位置関係や,権力的な位置づけについては明確化されていない。