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ネオ・チタニュウム

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ネオ・チタニュウム


 説明

 地球連合やOZが用いていたモビルスーツ(例えばリーオーなど)は,従来,装甲材としてチタン系合金であるチタニュウムを採用していた。しかし,「ガンダム」に採用された「ガンダニュウム合金」は,こうしたチタニュウム合金とは比較にならない性能を見せつけたのだった。

 そこで,ガンダニュウム合金に対抗するために開発されたのが,ネオ・チタニュウムなのである。ネオ・チタニュウムは,通常のチタニュウムの半分の重量と,2倍以上の強度を誇る合金として誕生した。これにより,従来のチタ二ュウム合金製装甲よりも剛性に富むと同時に重量の増加を極力抑えており,ガンダニュウム合金に次ぐ能力を有する装甲材質となったのである。
 しかし,その反面コストも高く一般的なMSへの使用は見送られた。つまり,特定のMS以外にはほとんど用途の無い金属となってしまったのである。

 マリーメイアの反乱の際には,この特性が大きな効果をもたらした。
 つまり,ネオ・チタニュウムの大量な流出が,プリベンターによって察知され,これがMSによる動乱に至ると導かれたのである。
 マリーメイア軍が用いた新型MSサーペントには,このネオ・チタニュウムが用いられており,多数の機体を揃えるには,かなり無理をしてチタニュウム合金を集めたと考えられる。
 一連の動乱が,比較的短期間で決着したのは,こうした通常からの情報収集能力の差も大きかったと考えられる。

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最終更新時間:2011年11月10日 21時34分07秒

 ノート

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脚注