トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ ログイン

ソキウス

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

ソキウス


 説明

 ソキウスとは,地球連合が計画した戦闘コーディネイターの開発計画である「ソキウス計画」によって誕生した兵士のこと。
 ナチュラルとコーディネイターの間の緊張関係が高まっていたC.E.70年頃にピークを迎えた計画で,簡単に言えば「ナチュラルの言いなりになるコーディネイター」の開発が目的であった。
 しかし,こうした戦うためだけに開発されたコーディネイターの計画は,様々な状況下で失敗しており,サーペント・テールの叢雲劾も連合の戦闘コーディネーターの一人であったが,心理コントロールが不十分であり処分直前に脱走しており,また,ザフトの英雄グゥド・ヴェイアもソキウス(の原型)の1人であるが心理コントロールが不十分で処分の前に脱走,ザフトに潜入したものである。
 このような失敗が続いたこともあり,ソキウス計画ではまず「ナチュラルに服従する」という命令遺伝子による心理コントロールに重点がおかれていた。

 だが,本計画は「ソキウス一人を誕生させるための時間」とコストの問題などから,C.E.71の開戦前に凍結され,さらに,処分を逃れるために脱走したセブン,イレブン両ソキウスの行動などから,「ナチュラルにとっては都合」が良くても,「連合にとって都合の悪い」結論を導く場合もあることが発覚し,連合の方針は,ブーステッドマンなどの強化パイロットの製造へとシフトしていく。

 いずれにせよ,倫理的にはコーディネイター同様許されるものでは無いが,時代がそうさせたと言うしか無い様な計画であった。

 関連項目


 編集者


[用語]
[用語・SEED]


最終更新時間:2011年11月13日 18時28分48秒

 ノート

本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。

脚注