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アームレイカー

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アームレイカー

 説明

 U.C.0090年代に一時期使用されたモビルスーツ操作用のコントロールレバーの事。
 極めて初期のモデルは,U.C.0088年頃から一部の機体(MSZ-006C1など)に採用されていたいわれている。

 最大の特徴は,コントロールレバーの操作部が球形をしており,そこに手をのせることで操作するという,その独特の操作法である。球体に手のひらを当てることで,手首と指の動きで機体が操作されるため,非常に操作性は向上した。

 しかしながら,「手を乗せる」だけのため実際の戦闘時に振動などによって手が滑り落ちる事態が続出し,操作性の向上以前に「操作が不可能な状況」が多発し,また,パイロットが腕を負傷した場合に操作が不可能になるなどの問題が生じたため,比較的短い期間の採用に終わっている。
 結論から言えば,U.C.0087年頃のMSの恐竜的進化に伴い,複雑化した操縦に対して,操作性の向上でこれに解を与えようとした物であるが,実際の戦乱(この場合,第2次ネオ・ジオン戦争)で,様々な問題点が次々と洗い出された結果,旧来のレバー型コントローラーに戻ったということなのである。(おそらくだが,民生のモビルワーカーなど激しい戦闘状況におかれない機器では,このアームレイカーは非常に優れたコントロール装置として生き残っているのではないだろうか?)

 関連項目


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[用語]
[用語・UC]


最終更新時間:2011年08月12日 18時54分01秒

 ノート

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脚注