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カーペンタリア

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カーペンタリア


 説明

 オーストラリア北部のカーペンタリア湾周辺地域のこと。
 西をアーネムランド,東をヨーク岬半島に挟まれた巨大な湾であるが,湾全体が浅く,最深部で約80mしかない。このため,湾側からの侵攻を確認しやすく,防御に適した地形と言うこともできる。

 地理的には,プラントに友好的な大洋州連合の支配地域であり,その経緯からザフト軍の地上における最大の基地である「カーペンタリア基地」が存在する。

カーペンタリア基地

 カーペンタリア湾側に設置されたザフトの地上における最大規模の基地。
 エイプリル・フール・クライシスの間隙を縫ってC.E.70年4月2日に降下したザフトは,軌道上から基地施設建設のための資材を分割し,降下させ,48時間で基地の基礎機能をもった施設の設営を完了した。(基地の完成は,翌5月20日である。)
 これを防ごうと連合軍の太平洋艦隊が出撃,迎撃行動を行ったが,ザフトのMS部隊に大敗を喫している。(この戦いをカーペンタリア占領戦または,カーペンタリア制圧戦,などと呼称する。)
 本来,親プラント国家である大洋州連合の領土であるカーペンタリア地区であるが,ザフトの侵攻を口実に介入してきたのは,連合軍側であったため,中立国や反連合国からは厳しい批判が浴びせられたが,連合側は意に介せず戦闘行為を行ったため,民間人などに多数の被害を生じている。(この件は後々まで火種となっている。)

 基地機能の完成後は,ザフトの地球上における中心拠点として機能し,重要な役割を担い続けたため,常に連合の攻撃対象と鳴り続けたが,基地が陥落することはなかった。
 第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦後に発効したユニウス条約によって,大戦勃発前の国家編成へと戻されたため他の占領地は返還されたが,本基地は大洋州連合による提供として位置づけられ,その後もプラントの地上における拠点として機能し続けた。

 関連項目

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最終更新時間:2014年11月01日 16時49分28秒

 ノート

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脚注