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オーガスタ系

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オーガスタ系


 説明

 RX-78NT-1 ガンダムNT1を初めとする,オーガスタ基地で開発されたMSの系譜に連なる機体群のこと。
 既存の連邦製MSのフレームやOSなど基本システムから改良が加えられており,ジムカスタムなど,以後のMSに大きな影響を与えたため,一連の系譜にのる機体群を「オーガスタ系」と通称するようになった。

 もともとオーガスタ基地は,一年戦争序盤の地球降下作戦によって多くがジオン公国軍の勢力下となった北米で,連邦軍のMS開発などに従事していた数少ない拠点であった。
 特に連邦軍のニュータイプ研究においては,群を抜いて高い成果を残していたため,それに適合したMSの開発が進められており,かつ,その為に開発された技術を転用する事で,高い性能を持ったMSの開発を実施することができたのである。

 ガンダムNT-1の系譜に連なる機体として,ジム・カスタムやジム・クゥエル,その関連技術を利用した機体として,ガンダム4号機,5号機,6号機などがあり,オーガスタ系MSは,一年戦争後のMS開発に大きな影響を残した。

 備考

 実のところ,オーガスタが連邦軍の基地として機能しているという設定は,ポケットの中の戦争において,ガンダムNT-1の開発拠点として登場してからである。
 NT-1の開発が,0079年8月開始という設定となった事から,「オーガスタは早くから連邦軍の基地として残っていた」か,「キャリフォルニアの奪還後,研究設備が移転した」かのいずれかであろうと考えられていたが,その後のオーガスタ系MSの増加によって,前者であるという認識を持たざるを得なくなったものである。

 関連項目


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最終更新時間:2012年04月08日 04時35分13秒

 ノート

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脚注