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〔RTX-440〕陸戦強襲型ガンタンク

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陸戦強襲型ガンタンク

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号RTX-440
兵器区分対モビルスーツ用重戦車
所属地球連邦軍
パイロットアリーヌ・ネイズン
ミロス・カルッピ
ドロバ・クズワヨ
製作データ
デザイナー山根公利
初出作品機動戦士ガンダムMSイグルー2重力戦線
参考文献

 スペック

項目内容
全高13.7m(通常形態)
9.2m(突撃砲形態)
全長25.6m(通常形態)
32.9m(突撃砲形態)
全幅10.9m
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
装甲材チタン系合金

 武装

220mmキャノン砲

 61式戦車以上の火力を持っており,遠距離砲撃に加え,突撃砲形態での砲撃も可能。

腕部4連装ボップガン・腕部2連装ボップガン

 近接戦闘においての主たる攻撃用装備となるボップガン。
 右腕に4連装型,左腕に2連装改良型が装備されている。

56連装ロケットランチャー

 車輌左側面に装着された追加武装。
 命中精度は高くないが,攻撃力の高いロケット砲の連射が可能であり,中距離戦闘に有効な武装。

車載用大型火炎放射器

 左腕のボップガン上には,火炎放射器を搭載。
 可燃性のジェル状の燃料を広範囲に散布し,対人攻撃や拠点攻撃に効果を発揮する。

MLRS(マルチプルランチロケットシステム)・重地雷

 車輌右側面に搭載された追加武装。
 連装ロケットランチャーよりも大型で長距離射程のロケット弾を内蔵。
 下部のボックス状のものは,同じく追加武装の重地雷。

 概要

 RTX-440《陸戦強襲型ガンタンク》は,一年戦争当時,RX計画のための試験機として開発された戦闘車両であるRTX-44の系譜上にある機体である。
 連邦軍では,公国軍のモビルスーツにすぐにでも対抗できる兵装の必要性から,RXモビルスーツの実戦運用に並行する形で,既存の兵器群をベースとした対MS兵装の開発も継続していた。本機もそうした要請から,放逐されたRTX-44に兵器としての現実的な改良を施し,試作機でも量産機でもない間に合わせの機体として完成させられたものである。

 このため,当初から継続性という観点からは,本機は見捨てられた兵器であり,連邦軍は機体情報を公国軍に対する囮として用いていた。(開発者の亡命という形で,公国軍へスパイを送り込んだが,他の開発メンバーは,この件を理由に犯罪者として扱われており,オデッサ戦においては実質的に特攻兵器として用いられている。)

 機体は,RTX-44の欠点の解消を図ったもので,砲撃型でありながら,後方支援型でも中距離支援型でもなく,応急的ではなりながらも公国軍のモビルスーツと直接戦闘を行うことを目的とするという極めて間に合わせ感の強いものとなっている。
 とはいうものの,RTX-44そのものがMBTとして想定されていた機体がベースであり,元々攻撃力に関しては強力なものであったと想定されており,これをさらに強化したことで,単独で戦線を突破するだけの能力は有していた。
 また,突撃砲形態へと変形することで,被弾率が下がり,通常形態以上の機動性を発揮することも可能となっていた。

 引用

GUNDAM WAR 双極の閃光 連邦 U-421

 本格的なMSを保有しない連邦軍が急造で開発したMS。ガンタンクの試作機に改良を施した機体。

 備考


 関連項目

 編集者


[MS/MA・R]
[モビルスーツ・MS-IGLOO2]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年10月15日 20時21分04秒

 ノート

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脚注