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Ζプラス(A3型)
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | MSZ-006A3 |
兵器区分 | 大気圏内専用可変モビルスーツ |
所属 | カラバ |
パイロット | カラバ兵 |
製作データ | |
デザイナー | 画稿無し |
初出作品 | GUNDAM SENTINEL |
参考文献 | モデルグラフィックス 1989/01ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 22.11m |
頭頂高 | 19.86m |
本体重量 | 33.9t |
全備重量 | 67.9t |
ジェネレータ出力 | 2070kw |
スラスタ推力 | Unknown |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
武装
60mmバルカン
大腿部ビームカノン
概要
カラバが開発を行ったMSZ-006A1《Ζプラス》の性能向上型として計画された機体が,MSZ-006A3《Ζプラス》である。
この機体は,A1型の空戦能力を(可変モビルスーツとしての機能を維持したまま)極限まで高めるためにプランニングされたもので,いわばA型の完成体となる機体であった。
機首(変形用サブユニット先端)にコントロール用フィンの追加等が行われ,高い空戦能力を獲得することを目指して開発が進められた。
しかし,A1型というベース機に縛られてしまう点で,大きな性能向上は困難であったことから,より徹底的な改良を行うためにキャンセルされ,そのコンセプト(ならびに設計)はD型に持ち越されている。
なお,キャンセルに伴い実機は建造されていないとされているが,一説によると1機のみ建造されたともいわれており,情報がはっきりしない機体である。
引用
ModelGraphicx 1989/01 アラウンドザ・ZplusワールドVol.4
A1型の性能向上型として,機体コントロール用フィンを改良したタイプとして計画されたが,より徹底した改良を行なうD型のプランが採用され,結局実行には移されなかった。
備考
関連項目
編集者
最終更新時間:2014年09月22日 20時11分53秒
ノート
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脚注