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〔MS-06K〕ザクキャノン(第08MS小隊版)

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ザクキャノン(第08MS小隊版)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号MS-06K
兵器区分対空砲撃戦仕様MS
所属ジオン公国軍
パイロットジオン兵
製作データ
デザイナー山根公利
初出作品機動戦士ガンダム第08MS小隊
参考文献Gジェネレーションポータブル

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
装甲材質超綱スチール合金

 武装

180mmキャノン砲 x1

スモークディスチャージャー x1


 概要

 MS-06Kザクキャノンは,地上部隊の作戦行動時により機動性の高い対空防御の手段を,という要請に基づいて考案されたタイプである。
 ロールアウトした試作の9機は,実用評価のため北米で実戦参加し,編成された部隊は都合3ヶ所を順に移動し,最後は北米西南部のジオン軍と連邦軍の地上部隊が近接し合う激戦区への投入で,主としてMS-06J部隊の支援部隊として使用された。ほぼ好勢にあったこの時期に第1次テストとしてまずまずの戦果を挙げた後,再びキャリフォルニアに戻され,形式的なデータチェックと点検が行われている。
 この結果,ザクキャノンは一定数生産され,各地に配備されたのである。

 本機体は,東南アジア戦線のラサ基地において確認された機体である。
 背部に大型給弾装置を装備したタイプだが,戦闘で破損しており,上半身のみでラサ基地の防衛用砲台として使用されていた。

 引用

Gジェネレーションポータブル

 ジオン公国軍の砲撃戦用MS。
 ザクキャノンの上半身を利用した陣地防衛用の砲台である。
 機体を塹壕内に固定し,自動装填装置を装備することで,キャノン砲の命中精度と速射性を高めている。
 おそらく脚部を破壊された機体をリサイクルしたものであろう。

 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・M]
[モビルスーツ・08小隊]


最終更新時間:2014年06月27日 19時45分48秒

 ノート

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脚注