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1/144 リゲルグ
- [レビュー]
データ
キットデータ | |
---|---|
発売日 | 1986年9月 |
価格 | 700円(税抜) |
ボックスアート | 増尾隆幸 |
BOX ART
解説
ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。
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レビュー(Wiki編集/管理ユーザー)
概要
機動戦士ガンダムZZシリーズの第14弾。
ガンダムΖΖ放映中のてこ入れとして,既存キットの改修で登場可能なMSとしてデザインされたリゲルグをキット化したもの。
キット
上記の様な理由で,本キットは旧作のキットの金型に追加パーツを加えた形で製品化されている。そのため,この時期には当然のように導入されていたポリキャップがなく,また,色プラとしても不完全である。
とはいえ,MSVシリーズの名キットである「ジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググ」の図面をベースに設計されたものであるため,全体的にバランスのいいキットとなっている。
ベースとなったのは,MSVシリーズのゲルググキャノンで,これを高機動型ゲルググ発売時に,一部金型修正を行ったものがそのまま使用されている。
高機動型ゲルググは,ゲルググキャノンに「高機動ゲルググ用パーツ」を追加したもので,これらが丸々取り除かれ代わりにリゲルグ用パーツが追加された形になっている。
従って,結果的に「ゲルググキャノン+新規ランナー」という構成であるため,ゲルググキャノンとして組み立てることも可能である。
なお,このキットの頭部は,発売当時から「できのいいゲルググ」として有名であり,これをベースにいじってみるのもいいだろう。また,技量のある人は,パーツをHGUCのゲルググに移植して改造してみるのもいいだろう。
レビュー(訪問者)
●ishi - (2014年08月21日 21時45分51秒)
キット解説に誤り。高機動型ゲルググではなく、そのベースキットであるゲルググキャノンを再流用したキットです。
パーツ構成は「ゲルググキャノン+新規ランナー」であり、そのままゲルググキャノンにも組めることが説明書にも明記されている。
頭部とビームライフルは昔のゲルググと同デザインですが、新規パーツ。
●あさぎり
フォローありがとうございます。
細かいフォローはわかりやすさの改善にも繋がりますので,感謝しております。
さて,問題のベースキットの件ですが,実は微妙なんですね。完全に誤りとは言えないのです。確かにキットにセットされているパーツはゲルググキャノンのものがすべてあり,ゲルググキャノンとしても組めます。
ですが,設計のベースとなっているのは高機動型ゲルググなんですね。(図面上は高機動ゲルググベースなのです。[1])
ですので,実際には高機動型ゲルググ発売以降のゲルググキャノンである,という形で記述すべきだったかもしれません。
ということで,簡単に説明しようとしたため,多分に本文は説明不足となっていますので,その点を修正しました。旧システムのデータだったので,画像も表示されてませんし,誤字もありましたし……(苦笑)
機体概要
購入案内
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脚注