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熱核水流ジェット / 熱核水流ジェット・エンジン
- 分類:機材
- 区分:宇宙世紀
説明
熱核反応炉を推進システムに利用した熱核推進システムの一つ。
主に水陸両用MSや潜水艦に用いられた推進システム。機体外から取り入れた水を熟核反応炉の高熱で蒸発させ,それを高速で噴出した際の反動を推進力に利用したものである。スクリューのようにキャブレーター音を発せず,推進剤となる水は外部に豊富に存在するため,水中航行用機関としては極めて優れたものである。この推進システムの基礎理論は旧世紀に確立しており,「ハイドロ・ジェット(水流ジェット)」と呼ばれていた。だがこれは取り込んだ水を機械的に加速して噴出するシステムであり,推力では熱核水流エンジンに遠く及ばない。
この推進機関をはじめて本格的に導入したMSはジオン公国軍のゴッグである。股間部と脚部に複数の推進機関を搭載(背部の装備は陸上移動用のロケット・モーター)した本機の水中での最高速度は70ノット(時速130km)を越え,航続時間も極めて長い。
関連項目
編集者
最終更新時間:2008年06月16日 04時51分18秒
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脚注