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熱核ホバー推進

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熱核ホバー推進

  • 読み:ねつかくほばーすいしん
  • 分類:機材

 説明

陸戦用MSや陸戦艇の画期的な移動手段として普及した推進システム。基本的には熱核ジェット・エンジンを応用したもので,反応炉で推進剤をプラズマ状態にして吸入した大気を加熱,そしてこれを地面に向けて連続的にジェット噴射するというものである。するとこの反動で機体は地上に浮かび上がり,まるでホバークラフトのように移動することができるのである。この推進システムをはじめて本格的に搭載した機体としてはジオン公国軍のドムが知られる。脚部装甲とスカート・アーマーに熱核ジェット・エンジンを内蔵したドムは62.6tの自重をものともしない高加速性能を実現した。
そしてドムによってその有効性が立証された熱核ホバー推進は,さまざまな陸戦用MSに採用されるようになった。だが,一年戦争後にSFS(サブ・フライト・システム)とそれを
用いたMS運用法が確立されると,次第に姿を消していったのだった。

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最終更新時間:2008年06月16日 21時03分03秒

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脚注