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第2次カサブランカ沖海戦

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第2次カサブランカ沖海戦

  • [用語]
  • 分類:歴史
  • 区分:コズミック・イラ
  • 出典:機動戦士ガンダムSEED

 説明

 [C.E.71/07/24]

 地球連合軍が,ザフト支配下であったジブラルタル基地に侵攻した戦いが,第2次カサブランカ沖海戦である。
 第1次カサブランカ沖海戦によって地中海の制海権を確保したザフトは,ジブラルタル基地を建設することで,宇宙との航路を確保,ヨーロッパ地域の制圧の拠点となった。
 オペレーション・ウロボロスによって,マスドライバー施設の多くを失った連合にとって,これら施設を有するジブラルタルは,ザフトの戦力を削ぐこと以上に,連合の部隊展開においても重要な意味をもっていた。

 このため,連合は開発途上の新戦力も投入しており,この戦いではそれまで圧倒的に有利であったザフトの水中戦対応モビルスーツ部隊に対抗するために,ジェーン・ヒューストン率いる少数のGAT-X255《フォビドゥン・ブルー》とその量産型に相当するGAT-706S《ディープ・フォビドゥン》が投入され,従来型の水中戦用モビルスーツが中心であったザフトのモビルスーツ隊を壊滅状態に陥れた。
 これにより,連合は水中戦でザフトを押し戻すための戦力を入手し,また,ジブラルタル基地に対しては,多数の新型モビルスーツを投入し,ザフト側を追い詰めることに成功した。

 これにより,ザフトはジブラルタルを放棄,ヨーロッパから撤退することになった。

 関連項目

 編集者


[用語]
[用語・SEED]


最終更新時間:2015年01月24日 13時08分27秒

 ノート

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脚注