トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ ログイン

大規模近代化改修

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

大規模近代化改修 / フラム

  • [用語]
  • 分類:その他
  • 区分:宇宙世紀
  • 出典:機動戦士ガンダムUC

 説明

 一般的に兵器は,設計された機体が標準的な仕様で量産が始まった瞬間から「時代遅れ」になってしまうという宿命を持っている。このため,部隊の主力となる装備は,常に敵装備との競争に晒されることとなるのである。
 しかしながら,莫大な開発費と建造費を必要とする装備を頻繁に更新するわけにも行かないため,通常は生産ロットごとに細かい改修とバージョンアップを繰り返すこととなる。このため,同型の機体であっても配備当初の機体と年月を経て配備された機体の間には,性能差が生じている場合も多い。このような場合に既に配備済みの機体に対して最新ロットと同等(あるいはそれに近い)性能へのバージョンアップを行うことを「近代化改装(近代化改修)」という。
 多くの場合,内装品の更新や一部パーツの換装といった手段がとられるため,機体の外観に影響を与えることは少ないが,よくよく観察するとパーツ形状が細かく異なっている,といった事例も多い。

 モビルスーツの場合,最も著名な例が,地球連邦軍のRGM-79《ジム》とRMS-179《ジム供佞任△蹐Α0貳姪にジム兇鮨契澤廚凌訓垉,噺なす資料も存在するが,その実体はジムに各種新技術を採り入れた改装機(あるいは再設計機)である。これはジム兇侶深鞍峭罎箸靴撞録される「RGM-79R」の存在によっても確認されるものである。
 このため,一年戦争で大量に生産されたジムは,徐々にジム響蠹の機体へとバージョンアップが行われているのである。もちろん,ベースとなる機体は配備初期のものから,後にC型とされた後期型まで様々な形のものがあったため,ベースとなる機体に相応しい形でのアップデートキットが用意されている。

 一方,既に生産の終了した機体などを繋ぎとして使用し続ける場合も多い。特に艦艇の場合,その建造費も莫大であるため,運用できる限りはできるだけ運用するという方針がとられるのは言うまでも無い。
 こうした場合,指針となるアップデート先が存在しないため,その機体に相応の改修プランを立案し,これに則って現用機なみの性能を実現しようとする場合もある。これも「近代化改装」ではあるが,艦艇などの場合のようにその規模が大きくなってしまう場合には「大規模近代化改装」と呼ぶ場合もある。(規模については,厳密な縛りは存在しないが,状況によって様々な形で定義されている。)
 なお,この場合の改修によって再配備された機体は,その姿を大きく変貌させている場合も多い。これは,新造の機体開発ほどではないが,既に生産が終了しており現用の装備品がないことと,専用の改修プランを立案し,構築しているために新規に設計されたパーツ群が用いられる場合も多いためである。

 無論,こうした改修においても対費用効果が勘案されるのだが,一般的に艦艇などは,建造費に比べ維持・管理・改修費は非常に低価格ですむため,改修を続けながら,長期間にわたって維持されるのが常である。
 実際,宇宙世紀でもグリプス戦役期前後に建造されたアレキサンドリア級やその前後の建造と思われるサラミス級がU.C.0150年代に至るまで運用されているなど,かなりの事例が見られている。

 関連項目


 編集者


[用語]
[用語・UC]


最終更新時間:2015年04月18日 09時10分53秒

 ノート

本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。

脚注