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小惑星帯機動艦隊
- [用語]
- 分類:部隊
- 区分:宇宙世紀
- 出典:機動戦士ガンダムC.D.A.若き彗星の肖像
説明
連邦政府内の急進派(リーダーはジャミトフ・ハイマン)によって極秘に派遣された艦隊。マゼラン,サラミス9隻からなる。
カイル・マッケンジー少佐のスパイ活動によってアクシズの存在が明らかになり派遣されたが,実際にはアクシズ内の急進派によっておびき出されたもので,アクシズ内の空気を戦争継続へと傾けるために利用された。
カイル少佐によって,アクシズへの道筋をつけられた艦隊ではあったが,その情報を受け取る艦隊旗艦マゼラン級ジュリエットの通信オペレーターがジオン側のスパイであり,これによって航法システムプログラムがクラッシュさせられ,事実上地球圏への帰還が不可能となる。このため,帰還のための航法プログラムと補給物資を入手するためアクシズへ強襲することを決定する。
しかし,アクシズ急進派はさらに上手であり,廃棄された艦艇を遠隔操作によって砲撃させ先制攻撃を仕掛ける。これに反撃した艦隊の攻撃によって破壊された岩礁がアクシズへと到達,これをきっかけにアクシズ内での抗戦論が沸騰,反撃にでることとなる。(このきっかけとなったのは,ハマーン・カーンによる一つの言葉であり,これが後々までアクシズに影響を与えることとなる。)
アクシズのMS部隊は,艦隊の新型ジムに苦戦することとなるが,シャアらの参戦後は形勢が逆転する。だが,この時点でハマーンは突出しすぎ,危機に陥っていたため,シャアが単身ゼロ・ジ・アールによって救出に向かった。
結果的にこの際の駆け引きによって小惑星帯機動艦隊は投降し,離脱したハンプトン以外はアクシズに捕縛される。
なお,その後の混乱で,マゼラン級ナイアッドはアクシズからの脱出に成功するが,MS部隊によって撃沈されている。また,ハンプトンは後にシャアの指揮するインゴルシュタットによって沈んでいるが,他の艦の名称とその後については詳細は不明となっている。
関連項目
編集者
最終更新時間:2010年02月20日 23時21分50秒
ノート
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脚注