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考察:
- [考察]
前書き
「新説/珍説ブチ上げまShow」という形で,これまで展開していた考察関連をWiki上で展開するための項目が「考察:○○」という項目になります。
この項目は基本的に編者が,独自の論説を展開したものに対してつけられたコメント等をもとにさらなる考察を展開するための項目として設置されたものです。
編者が異なれば,違った考察になることも充分あり得ますし,複数の編者の意見によってまとまっていくこともあり得ます。
従って,同じ考察でも様々な編者が項目を立てる可能性もあります。
項目編集者の方々は,特段凝り固まった考察ではなく,単に「このように考えている」といった程度のものでも作成してかまいません。
Wikiの利点として,考察内の用語がリンクされるということもあり,参照がたやすくなると思われます。積極的に遊びましょう!
なお,編集権限をもたない方は,下記コメント欄を利用ください。
註
本論は,現在mixiの日記で展開中です。
mixiでは,公開範囲が限定されていますので,希望の方はご連絡ください。
なお,ある程度まとまったらこちらにまとめます。
参考
前回の考察(Ver.1.0)
・ペガサス級ハルナンバーの謎?
前回の考察に至るまでの旧掲示板での議論
・[ペガサス級ハルナンバー
[mixi関連の目次および,関連日記
●独り言
・http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1358187398&owner_id=4175820(ペガサス級)
・http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1360648938&owner_id=4175820(ペガサス級2)
●【考察】艦籍番号(他)について<独り言・ペガサス級より派生>
・http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1382761442&owner_id=4175820(1)
・http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1383522729&owner_id=4175820(2)
・http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1384282651&owner_id=4175820(3)
導入
導入部 Rel.1.0.0
※まだ考察用本文とはなっておりません。
前回の考察では,ガンダムセンチュリーの記述である8隻という艦数を基準に,様々な形で「艦の数を増やす」方策を考えてきたわけです。
既に,前回の考察で一年戦争後に新造された艦までカウントして「UC0083年現在」で,12隻のペガサス級/準ペガサス級の存在を定義しています。
前回の考察で用いた「模型情報 1984/6(以下MJとする)」では,実はペガサス級の建造総数には触れられていません。このため,これを利用して,ガンダムセンチュリーの記述を肯定するのに都合のいいような展開を行ったわけです。
ところが,他にMSV関連の典拠となる資料のひとつ,講談社の「MSV連邦軍編(以下MSV3とする)」に,これを覆す記述がひとつ見られるのです。
該当部を引用したのが次の部分です。
『連邦軍の戦力は,レビル,ティアンム,ルナツーの三艦隊あわせて,正規空母12隻,補助空母36隻,戦艦・重巡洋艦128隻,宇宙艇144隻,艦載機やRXモビルスーツ600機以上という巨大なものだった。』
この本文は,星一号作戦における「ソロモン攻略戦時」の連邦軍の戦力です。
問題となるのは,「正規空母12隻」という部分なのです。
これまで連邦軍の空母(として扱われる艦級)としてアンティータム級やトラファルガ級が存在しますが,これはペガサス級の進宙前に既に存在した艦種であり,また,MJの記述によれば,「ペガサス級以前に正規空母は連邦軍になかった」わけです。
つまり,ペガサス級は,12隻「以上」存在しているということなのです。
さて,次回は,この点をまとめてみましょう。
本論
編集者
履歴
最終更新時間:2010年01月20日 18時14分42秒
脚注