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金属剥離効果 / MEPE
- [用語]
- 分類:その他
- 区分:宇宙世紀
- 出典:機動戦士ガンダムF91
説明
[MEPE(MEtal Peel off Effect)]
F91《ガンダムF91》が最大稼働モードで稼働している際に起こる現象のこと。
F91は,最大稼働モードで動作する際には,機体各所の放熱機構を最大限に活用する形態に変形する。例えば,肩部装甲内に収納されている放熱フィンが最大展開され,頭部フェイスカバーが展開することで頭部ユニット内の廃熱を行うといった機能は,当初から用意されていた機能である。
同様に,機体表面,装甲上に塗布されている特殊コーティングは,機体表面から剥離することで機体の放熱を行う機能を持たされている。このコーティングがわずかながらも質量を持っている上,剥離時には機体から放出される熱を保持しているため,一瞬だが残像を残すような効果をもたらすのである。
これが「質量を持った残像」となり,敵機に対してあたかも分身しているかのように見せる現象となるのである。
この効果は,全天周囲モニターを搭載したモビルスーツやモビルアーマーにとって,非常に大きな効果を持つこととなる。多くの機体では,各種センサー,カメラによって得られた情報をCG補正してモニター上に投影している。このため,一瞬でも残像がモニター上に表示されると,パイロットにとっては混乱することとなるのである。特に,F91と激戦を繰り広げたXMA-01《ラフレシア》では,パイロットであった鉄仮面は自らをラフレシアの機能の一部として接続していたため,この現象に対する混乱は激しい物であった。
関連項目
編集者
最終更新時間:2014年11月23日 10時54分02秒
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脚注