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ラプラス・プログラム

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ラプラス・プログラム / La+

  • [用語]
  • 分類:
  • 区分:宇宙世紀
  • 出典:機動戦士ガンダム・ユニコーン

 説明

 インダストリアル7でユニコーンガンダムにインストールされた新しいプログラム。
 実際には,システム連動型のプログラムで,フル・サイコフレームの駆動OSであるNT-Dに条件付けを与えるものであった。

 NT-Dは,元々UC計画の中でも重要な位置づけであった「ガンダムによるニュータイプ神話の崩壊」をもたらすためのOSであり,連邦政府にとっては,非常に重要な位置づけだった。
 だが,ラプラス・プログラムによってラプラスの箱開示のための条件付けがなされた結果,NT-Dの本質も変化してしまうこととなる。
 ラプラス・プログラムは,強化人間の感応波とニュータイプの感応波を見分ける機能を持っているおり,ニュータイプがパイロットとなった場合,ラプラスの箱への道を示し,強化人間がパイロットとなった場合,沈黙を守ることとなる。
 つまり,パイロットがNT-Dに呑まれなければ,ニュータイプであることの道しるべを示すこととなり,本来のUC計画によるNT-Dの目的とは逆に,ニュータイプによるモビルスーツ駆動を前提とした装置に変化してしまったのである。
 この結果,ユニコーンガンダムは,バナージ・リンクスというパイロットを得た事で,ラプラスの箱への道しるべとなった。

 関連項目

 編集者


[用語]
[用語・UC]


最終更新時間:2010年02月05日 18時48分24秒

 ノート

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脚注