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ネオギリシャ
- [用語]
- 分類：国家
- 区分：未来世紀
- 出典：機動武闘伝Gガンダム
説明
旧ギリシャをベースとしたコロニー国家。
地球に国家が存在していた際には，古代ギリシャの古き伝統が世界を魅了していた国であった。
第7回大会において，大会の裏で暗躍する勢力のひとつとして，ガンダムファイトそのものの存亡に関わる事件の関係者となっている。（この際のモビルファイターはガンダムスパルタン，ガンダムファイターは，デロス・アルゴスであった。）
その後，マーキロット・クロノスという高い能力を持ったガンダムファイターが頭角を現したことから，第12回大会においては2位という結果を得ている。
第13回大会では，前大会の雪辱戦として（ディフェンディングチャンピオンである東方不敗マスター・アジアを除けば）優勝候補筆頭に挙げられるほどであった。
また，モビルファイターもギリシャ神話における全能神ゼウスの名を冠する「ゼウスガンダム」が，満を持して投入されたが，残念ながら優勝することはかなわなかった。
備考
機動武闘伝Gガンダム（および関連する作品）におけるコロニー国家は，基本的に放映が行われた1995年現在の国家名が基準となり命名されている。このため，時代情勢的に当時有名あるいはよく知られていた国家が多く利用されている。
また，一部は国家名ではなく，地区名が利用されているが，これらは「未来世紀における旧国家から独立した国家」という扱いである。
関連項目
編集者
最終更新時間：2015年05月31日 18時46分40秒
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脚注