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クーデリア・藍那・バーンスタイン
- [キャラ]
データ
| パーソナルデータ | |
|---|---|
| 所属 | 民間人（独立活動家） |
| 階級 | なし |
| 主な搭乗機 | なし |
| 製作データ | |
| 登場世界 | Post Disaster |
| 声優 | 寺崎裕香 |
解説
火星の独立運動に関わる少女。
16歳で大学を卒業した才女で，在学中に「ノアキスの七月会議」という独立運動家をまとめた会議を成功させ，各方面から注目を集めている。
このため，圧政に苦しむ労働者などからは「革命の乙女」呼ばれており，そうした立場が故にギャラルホルンからは危険視されている。
父親はクリュセの代表であるノーマン・バーンスタインで，彼女の活動に対しては，反対を続けていた。
しかし，クリュセの代表として宗主国であるアーヴラウとの交渉に赴くことが決まると，父親もまたこれを（渋々ながら）認めることとなった。
自らの意志で，地球までの護衛をCGSに依頼，その中でも実戦に立つ少年達を指定した。
だが，実際には自らの保身のために父親によってギャラルホルンに売られたものであり，彼女が出立しようとするその夜半にギャラルホルンによるCGS襲撃が行われ，この戦いで，多くの戦死者を目の当たりにし，理想だけでは物事が進まないことを痛感する。
さらに，ドルトコロニーでの労働者の現状を知り，火星のみならず，他の人々に対する象徴になることを決意する。
エドモントンでの戦闘後は命を落としたフミタンの名を取ったアドモス商会を設立，地球と火星との間の交渉に尽力する。
登場作品
- /公式・準公式作品/
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- /非公式作品/
関連キャラ
関連項目
編集者
最終更新時間：2016年10月29日 11時35分35秒
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脚注