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ガーベイ太陽光発電所

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ガーベイ太陽光発電所


 説明

 西サハラに建造された太陽光発電所。
 建設運営は,ガーベイ・エンタープライズが行っており,近隣の電力需要を賄っている。

 環状に配置された集光用ミラーが集めた太陽光を集積塔で電力に変換し,送電システムによって配電するもので,集積塔に生じる熱は,有害廃棄物の焼却処理に利用されている[1]

 発電による電力供給と,有害物質の高熱焼却処理(ダイオキシンなどの有害物質が発生しにくい)という2段構えのシステムで,コスト的には優れた施設となっているこの施設は,U.C.0096年のダカールの惨劇の後,連邦軍の管理下に置かれ,その利益はダカールの復興に用いられることとなった。

 関連項目


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最終更新時間:2012年06月23日 11時03分02秒

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脚注

  • [1]本段落冒頭は,原文をそのまま引用した部分だが,集光用の仕組みが存在するという記述から考えると太陽電池型の直接発電システムでは無く,太陽熱→電力変換システムだと思われる。(従って,この場合は「太陽光発電所」という記述は誤りで,「太陽熱発電所」が正しいことになる。)あるいは,光強度によって発電強度が高まる新しいシステムが開発されたのか,であるが,その点は記述されていない。なお,太陽電池による太陽光発電の場合,温度の上昇は発電効率に対して実は敵であり,望ましいことではない。このため,ここでは太陽電池を用いた発電ではないと想定している。