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カサレリア

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カサレリア / ポイント・カサレリア

 説明

 東欧の一地域に存在する,地球連邦政府の許可を得ていない不法居住者たちの暮らす集落のこと。
 復興してきた自然が豊かな山脈や谷といった深い森に,不法居住者たちがだんだんと寄り集まって形成された集落で,その名称である「カサレリア」も彼らが独自に名付けたもの。(その由来は,南方のポリネシア系の言語で,「こんにちわ,さようなら,ようこそ,ありがとう」といったあいさつを意味する言葉からきている。)

 不法居住者の集落であるため,表だった活動は行わず,食料などもほぼ自給自足で生活している。電気なども自然エネルギーを利用した自家発電であるが,その明かりや煙が漏れることで居住地域が明らかにならないように注意を払って生活を行っていた。

 どうしても必要な生活必需品は,近郊の都市であるウーイッグで,食料などと交換で仕入れていた。
 もちろん,こうした行為は政府に発見される危険を伴う行為であるが,当時の連邦政府は,表だって連邦政府に対決姿勢を取るなど,自らに火の粉がかからなければ見て見ぬ振りをする体質であったため,彼らの存在も実際には黙認に近い状態だったと思われる。

 ウッソシャクティらが暮らしていた土地で,ここにカミオン隊が紛れ込んできたことから,ウッソ等はザンスカール帝国との戦いに巻き込まれて行くこととなった。

 ウッソ等がカミオン隊と行動を共にし,カサレリアを離れた後は,一部の住人たちが暮らしているだけとなったが,ザンスカール帝国から離脱したパイロットらの家族もこの場所を気に入り暮らしはじめることとなった。
 彼らとは,行き違いもあり戦闘行為も勃発したが,戦後は共に暮らすようになっている。
 また,オリファージュンコ達,戦死したシュラク隊の面々のお墓も,この地に立てられ,再び静かな隠れ里へと戻っていった。

 備考

 なお,カミオン隊がカサレリアへと紛れ込んできたのは,後のストーリーの展開からすると,ウッソらを巻き込むために意識してカサレリアの近くに工場を用意したのではないかと思われるほどである。

 関連項目


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最終更新時間:2014年12月07日 17時50分27秒

 ノート

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脚注