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エバリューションモニター
- [用語]
- 分類:機材
- 区分:宇宙世紀
- 出典:機動戦士ガンダム0083
説明
RX-78GP03S《ガンダム試作3号機ステイメン》のコクピットに設置されたシステムのこと。情報評価画面とも呼ばれる。
ステイメンは,単にモビルスーツというだけではなく,アームドベース・オーキスとドッキングすることで,巨大なモビルアーマーとして運用が可能な機体として設計されている。
かつてジオン公国軍のモビルアーマーは,一部を除き,そのオペレーションが困難であり,特定の用途に絞り込むか,サイコミュ等の支援装備を備えることで高い戦闘能力を発揮していたのだが,試作3号機はいわばモビルスーツとモビルアーマーの運用をただ一人のパイロットに行わせるという極めて過酷なものとなっている。
エバリューションモニターは,こうしたパイロットのオペレーションを補助するシステムで,教育型コンピューターと連係し,敵機情報・自機状況・戦況分析による「最適火器選択・換装同期判断」などを表示・実行している。無論,最終的な判断はパイロットによるものであるが,選択肢を極限まで絞り込んで表示することで,パイロットの負担を最小限にしようとしたのである。
しかしながら,試作3号機のオペレーションは,こうしたシステムのサポートがあっても困難を極めるものとなってしまった。
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年03月01日 18時52分25秒
ノート
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脚注