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アーブラウ
- [用語]
- 分類：国家・政府
- 区分：P.D.
- 出典：機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
説明
厄祭戦終結後に地球の国家群が統合されて出来た俗に4大勢力と呼ばれる4つの経済圏のひとつで，北米地域からユーラシア北部，東欧地域までの広い経済圏となっている。
代表は，蒔苗東護ノ介であったが，対立する勢力から贈収賄疑惑を掛けられ，代表を退き，ギャラルホルンのセブンスターズの一家，ファリド家の思惑で動くアンリ・フリュウが次期代表の座につこうとしている状況となっていた。
クリュセ自治区も，アーブラウ内部の自治区であったが，地球重視の政策から不満が燻る状況であった。こうした反政府活動を統合したクーデリアによって，東護ノ介に対して，火星ハーフメタル資源の規制解放の交渉があり，資源の公正取引を行うことで，東護ノ介は，アーブラウの火星における交渉相手としての影響力を高めようとしていた。
アフリカユニオンに亡命していた東護ノ介が，鉄華団の手によって帰国すると，代表の座に返り咲くことに成功，これ以降，クーデリアが望んだ交渉が本格化することとなった。
エドモントン
アーブラウの中枢議会がある都市。
関連項目
編集者
[用語]
[用語・鉄血のオルフェンズ]
最終更新時間：2016年07月24日 21時22分32秒
ノート
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脚注