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ガンダムデスサイズヘル（エンドレスワルツ版）
- [MS]
データ
| 機体データ | |
|---|---|
| 型式番号 | XXXG-01D2 |
| 兵器区分 | 隠密作戦用特殊装備型モビルスーツ |
| 所属 | ガンダムチーム |
| パイロット | デュオ・マックスウェル |
| 製作データ | |
| デザイナー | カトキハジメ |
| 初出作品 | 新機動戦記ガンダムW〜EndlessWaltz |
| 参考文献 | GUNDAM WAR ほか |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全高 | Unknown |
| 頭頂高 | 16.3m |
| 本体重量 | 7.4t |
| 全備重量 | Unknown |
| ジェネレータ出力 | 3009kw |
| スラスタ推力 | 75380 kg |
| 黒歴史コード | 08-5132352 |
武装
ツインビームサイズ x1
頭部バルカン x2
ハイパージャマー
概要
XXXG-01D2《ガンダムデスサイズヘル》は，OZによって破壊されたガンダムデスサイズを修復した機体である。修復に際し，ガンダムの開発に関わった5人の科学者は，従来陸戦を主眼に置いていたデスサイズの「空間戦闘対応」，新型装甲アクティブクロークの装備とハイパージャマーの機能強化による「隠密性能の向上」，そして耐ビームコーティングなどを施した防御力の向上が図った。
また，主武装のビームサイズは二連型のツインビームサイズへと強化され，武装面での強化も図られている。
完成した機体は，より一層「死神」としての意匠が濃くでた機体となり，デスサイズの名を継ぐに相応しいものとなっている。
引用
GUNDAM WAR ベースドブースター W U-63
デュオの搭乗するガンダム。ゼクス達のもとに駆けつけた際に，満月を背にクロークを広げたその姿は，闇夜の死神を連想させた。しかし最後の戦いでは，1人の命も奪う事は無かった。
備考
本機は映画・OVAエンドレスワルツにおける機体であり，設定上はTV版XXXG-01D2と同一の機体である。
OVAの発売当時のガンプラをはじめとする各種商品には「ガンダムデスサイズヘルカスタム」の名称が付けられており，これは商品化の際に付けられた「商標対策」の名称であり，正式名称は「ガンダムデスサイズヘル」のままである。
なお，これらの「カスタム」名義は様々な弊害を生じることから，2010年以降，機体名に括弧書きで追加する方法がとられるようになっている。
関連項目
編集者
[MS/MA・X]
[モビルスーツ・W-EW]
最終更新時間：2015年06月21日 10時14分11秒
ノート
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脚注