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Gバウンサー
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | WMS-GB5 |
兵器区分 | ウルフ・エアニクル専用カスタマイズMS |
所属 | 地球連邦軍 |
パイロット | ウルフ・エアニクル |
製作データ | |
デザイナー | 海老川兼武 |
初出作品 | 機動戦士ガンダムAGE |
参考文献 | 1/144HG Gバウンサー インストラクションほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 18.6m |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
重量 | 33.9t |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
ドッズ・ライフル
ガンダムAGE-1用にAGEビルダーが開発したドッズ・ライフルの普及機で,ジェノアスやアデルに配備されたものではなく,Gバウンサー専用のものとなっている。
ビーム・サーベル
専用シールド
シグルブレイド
シールド先端に取り付けられている高振動ブレイド。
概要
地球連邦軍のモビルスーツ。
新たに編成されたディーヴァ隊のモビルスーツ部隊の隊長となったウルフが用いる機体で,彼のパーソナルカラーである「白」に塗装されているのが特徴である。
これまで同様に白く塗装されたその機体と,その名称からコウモリ戦役時に彼が搭乗していた専用機WMS-GEX1《Gエグゼス》の系列機であると誤解されやすいが,実際には全く別の系列機で,Gエグゼスのベース機が民生用のCMS-B/67《シャルドール》であったのに対して,本機はガンダムAGE-1の量産過程で得られた技術をベースに,ガンダムAGE-1の高機動戦闘仕様であったAGE-1S《ガンダムAGE-1スパロー》をベースに開発が行わた完全新規の設計機である。
ガンダムAGE-1の量産においては,RGE-G1100《アデル》のような一般向けに各種戦場における用途別換装システムを採用した汎用機としての機体以外に,部隊長や熟練者向けに開発が進められていた高機能機が存在しており,これらはガンダムAGE-1の各換装ウェアの性能をベースに機能特化を目指したもので,Gバウンサーはこうした機体の一種である。(ガンダムAGE-1スパローをベースとして開発が進められた機体にウルフが独自のカスタマイズを加えた機体である。同様の機体をベースとしたカスタマイズ機は連邦内部に他にも存在している。)
このため,基本フレームはガンダムAGE-1とほぼ同等で,その量産機であるアデルとは兄弟機のような関係にある。ただし,アデルがガンダムAGE-1の換装システムを継承し,汎用性を高めているのに対して,本機はガンダムAGE-1スパローのスピード・運動性重視の仕様に固定されているのである。
本機は,その正体が明らかとなったヴェイガンとの戦闘に投入されるため再編されたディーヴァ所属モビルスーツ部隊の隊長機として配属され,アセム・アスノのAGE-2《ガンダムAGE-2》,マックス,アリーサのアデルを率いた。
しかし,ノートラム攻防戦において,執拗にアスノ家に対する憎悪を向けるデシル・ガレットの攻撃で窮地に陥ったアセムをかばい被弾,撃破されてしまった。
引用
GUNDAM WAR NEX-A トライアルスターター〜英雄の再会〜 紫 02A/U VT022R
AGE-1の設計を基に開発したウルフ・エニアクル少佐の白い専用機。ウェア換装システムは採用せず、機動性を重視した固定仕様になっている。パーソナルマークを模した専用シールドを装備している。
備考
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年12月23日 13時41分19秒
ノート
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脚注