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オルトリンデ
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | V03-0907 |
兵器区分 | |
所属 | ギャラルホルン |
パイロット | ジジル・ジジン |
製作データ | |
デザイナー | 海老川兼武 |
初出作品 | 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ月鋼 |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 18.5m |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | 29.9t |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
ヴァルキュリアダブルブレード
バインダー
概要
V03-0907《オルトリンデ》は,厄災戦の末期に開発されたヴァルキュリア・フレームを搭載したモビルスーツである。
ヴァルキュリア・フレームは,同時期に存在していた他のフレームよりも軽量かつシンプルな構造で,高いエネルギー効率を誇るものとなっていた。
性能面も極めて良好で,一説にはガンダム・フレームの基本スペックすら上回るとも言われている。
しかし,エイハブ・リアクターを2基搭載し,対モビルアーマー戦において大きな活躍を見せたガンダム・フレームの陰に隠れる形となってしまったため,その生産数は9機にとどまっている。実戦記録もほとんど残っておらず,極めて謎の多い機体となっている。
しかし,厄災戦後,ギャラルホルンが実質的に地球圏を掌握すると,その設計思想が再評価され,ギャラルホルンのモビルスーツ開発におけるベースとなった。
特に,EB-06《グレイズ》は,その設計思想を強く受け継いだ機体となっている。
本機は,ギャラルホルンの内部統制部隊である「オレルス」に所属するジジル・ジジンが搭乗する機体で,厄災戦当時は,ASW-G-56《ガンダム・グレモリー》の僚機として運用されたといわれている。
引用
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・V]
[モビルスーツ・鉄血のオルフェンズ月鋼]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2018年06月29日 21時11分01秒
ノート
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脚注