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辟邪
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | STH-20 |
兵器区分 | |
所属 | テイワズ |
パイロット | ラフタ・フランクランド アジー・グルミン ハッシュ・ミディ |
製作データ | |
デザイナー | 篠原保 |
初出作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 18.3m |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | 32.9t |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
JEE-101 110mmライフル
ナックルシールド
JEE-102 輪胴式グレネードランチャー
JEE-103 四連式ロケットランチャー
概要
テイワズが開発した独自のフレーム(テイワズ・フレーム)を採用したオリジナルモビルスーツ。
増加する宇宙海賊などの被害に対抗するために厄災戦当時のモビルスーツに採用されていたフレーム構造を参考にテイワズが独自に開発したもので,実質的にモビルスーツを管理しているギャラルホルンを除いて,初めて厄災戦後に誕生したモビルスーツがテイワズ・フレーム採用機ということになる。
ただし,モビルスーツの心臓とも言うべきエイハブ・リアクターは,ギャラルホルンの管理下にあるため,新規建造は不可能となっていることから,テイワズ製モビルスーツのエイハブ・リアクターは,厄災戦当時に建造されたモビルスーツを発掘し,流用している状況である。
STH-20《辟邪(へきじゃ)》は,テイワズが新たに開発したモビルスーツで,百里と百錬のコンセプトを統合した後継機として位置づけられる。
テイワズ・フレームの採用機とされるが,厄災戦当時の設計をベースとしている百里,百錬のフレームとは異なった実質的には新造フレームと位置づけられるものである。
極めて高性能な機体ではあるが,それ故に開発に時間がとられており,マクギリス・ファリド事件当時には,まだ試作機数機がロールアウトしている段階に過ぎなかった。
引用
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・S]
[モビルスーツ・鉄血のオルフェンズ]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2018年06月23日 19時11分05秒
ノート
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脚注