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〔RGZ-95C〕リゼル指揮官機

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リゼル指揮官機(リゼル隊長機)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号RGZ-95C
兵器区分量産型可変モビルスーツ指揮官仕様
所属地球連邦軍
パイロットリディ・マーセナス
連邦兵
製作データ
デザイナーカトキハジメ
初出作品機動戦士ガンダムUC
参考文献ガンダムエース 058 2007/06
HobbyJapan 2008/02

 スペック

項目内容
全高20.5m
頭頂高Unknown
本体重量28.1t
全備重量Unknown
ジェネレータ出力2220kw
スラスタ推力Unknown
スラスタ総推力81500kg
センサ有効半径14920m
装甲材質ガンダリウム合金

アームユニット

 Ζ系MSの血脈を受け継いだ《リゼル》の腕部モジュールは,基本構成も《Ζガンダム》に近しい設計が採られている。前腕部のユニットコンテナはサーベルラックとして使用するほか,複数種の弾頭に対応したグレネード・ランチャーの機能も有し,状況に応じて兵装を選択する多角的用途を持つ。人間の手にあたるマニピュレーターには,近年のMSにとって標準装備ともいえる,ダミー弾をはじめとした補助兵装を発射する機構が備わっている。

レッグユニット

 合計3基設けられた《リゼル》の心臓とも言えるメイン・ジェネレーターは,大気圏内外で稼働可能な熱核ジェット/ロケットタイプが採用され,そのうちの2基は《Ζガンダム》と同様,両脚内部に配置されている。各所に配置された姿勢制御バーニアは新型OSに備えられたASSが管理し,空間戦当時において安定機動を維持する。側面部のスラスターは各形態において推力変更が行われ,ウェイブライダー形態時は主推進機関として全力稼働する。

ウイングバインダー

 当時の連邦軍は新規開発よりも,基本となる機体にオプション装備を換装することによって,多角的な運用に対応する方針を優先しており,《リゼル》にも複数種の背面ユニットが設定されている。本装備はその一つで,大気圏への突入能力と圏内での飛行能力を付加する,可変翼タイプの背面ユニットである。有重力下でのSFS運用を可能とするために推力値が向上しており,宇宙空間に限定された任務においても,機動性に勝る本装備に換装した本気が実戦配備された記録が存在する。

センサー

 頭部のメイン,サブカメラに加え,MSA-005《メタス》を参考に,肩部をはじめとした複数のセンサーが上半身に集中して配置されている。モビルスーツ小隊での連携を重視した一般機と違って,単機での突出した戦術が想定された《リゼル》コマンダータイプのセンサー色は,一般機の「レッド」から戦場での識別を容易とするため「グリーン」に改められており,機体色の違いも相まって,連邦軍では珍しいエース用量産機の印象を強く示している。

ウェイブライダー

 リゼルのMA形態をウェイブライダー形態と呼ぶ。
 各部のスラスターを一方向に収束することで航宙戦闘機として高い機動性を得る事ができる。さらにその余剰出力を活かして,ジェガンタイプのS.F.S.(サブ・フライト・システム)としても運用される。その為,背部には固定用のグリップが装備されている。
 軍縮傾向にあったこの時代は,高いコストを必要としたTMSにとって,通常モビルスーツを運搬するSFSとしての副次的運用法にその生き残りの道を見出していた。そのため《リゼル》も同様に,開発当初から広域に配備されていた《ジェガン》との連携を想定している。(このため,名称は「リファイン・ゼータ・エスコート・リーダー(Re-fine Zeta-gundam Escort Leader)」の頭文字の略称としている。)
 《リゼル》のSFS運用は,母艦内に純SFS用のスペースを必要とせず,前線到着後に自身も参戦が可能であるという無駄のない戦術を行える利点が一定の評価を得て,軍上層部による開発承認への決め手となった。

 武装

ビーム・ライフル

 連邦軍の代表的なMS用兵装。
 Ζガンダムの専用ビーム・ライフルと同様に,銃口部分にビーム刃を形成したロング・ビーム・サーベルとしての使用も可能。射撃時は通常射撃モードの他に,ビーム照射時間を延長した高出力射撃モードの選択を行う事も出来る。なぎ払うように撃ち出すその様から,連邦軍パイロット達の間では「ギロチン・バースト」と呼ばれている。

60mmバルカン砲

 多くの連邦軍MSが装備する標準的な基本武装。
 主に牽制用として使用される。

ビーム・サーベル

 前腕部に各2基ずつ装備されている近接戦闘用兵器。
 収納部分はユニット式になっており,グレネード・ランチャーとの選択が可能。

グレネード・ランチャー

 前腕部に2発ずつ装備されている近接用装備。RGZ-91 リ・ガズィなどでも採用されており,近接戦闘時での有効性が認められている。
 ビーム・サーベルとの選択が可能。

シールド/ビーム・キャノン

 専用の多目的防御装備。先端部分に3点バースト方式のビーム・キャノンを装備しており,ウェイブライダー形態時には,メインウェポンとして機能する。
 近接戦闘時には,後端部のブレードによる打突兵器としても使用される。

メガ・ビーム・ランチャー

 かつて《Ζガンダム》が運用していたハイパー・メガ・ランチャーのコンセプトを継承した,長距離支援を可能とする《リゼル》専用の高出力ビーム兵装。装備の際は,背面部のノーズバックパックと固定接続し,モビルスーツ本体のジェネレーターからのエネルギー供給に加え,メガ・ビーム・ランチャー本体に内蔵されたサブ・ジェネレーターがそれを補うことにより,高威力ながらも安定した出力と弾数を誇る。なお,一般機にも装備が可能である。

 概要

 グリプス戦役で記録的戦果を上げたMSZ-006Ζガンダムは,開発途上から既にエゥーゴ内部で量産計画がスタートしていた。
 しかし,アナハイム・エレクトロニクス社主導で行われた量産計画では,高コストな可変システムを排除し,MSN-001デルタガンダムの開発失敗時にスピンアウトした非可変のMS群(エゥーゴ系試作フレームがベースにあると考えられる)の1機であったMSZ-006X-1/2/3プロトタイプΖガンダム同様の非可変機としてのプランニングであり,結果的に同じデルタガンダム系列のスピンアウト機であるMSN-00100百式系列の機体に量産選定で破れてしまう。
 一方,カラバはその可変システムそのものに注目し,大気圏内限定で稼動する機体としてMSZ-006A/MSK-006ゼータプラスを開発した。この機体は,カラバの台所事情から開発された機体ではあるが,通常のMSよりは高コストではあるが,TMSとしては量産効果もあって比較的低コストな機体として完成したのである。その後,ゼータプラスは地球連邦軍に採用され,再び空間戦闘用装備を付随された形で一定数生産され,一説にはその後の改良機まで誕生したとされている。
 だが,このゼータプラス系列も第二次ネオ・ジオン戦争以降,加速度的に進む軍縮の波によって「量産機としては」高コストという判定を下されてしまう。それでもΖガンダム系MSの開発は継続され,MSZ-006R型ゼータプラスをベースに,可変機構をBWS(バック・ウェポン・システム)に代用させる形で設計されたのが,RGZ-91リ・ガズィなのである。

 Re-fine Zeta-gundam Escort Leaderの略称として,リゼルと呼称される本機「RGZ-95リゼル」は,リ・ガズィを始祖とする「Ζガンダムの量産を目的として開発された量産機系列」である「RGZ(リファイン・ガンダム・ゼータ)シリーズ」の機体である。

 リ・ガズィが可変システムを捨てた結果,高性能な量産型MSの範疇から抜け出せなくなり,コスト面から量産機としては不適当とされたことに対し,本機は可変システムの単純化と運用目的の多目的化(本機は,サブ・フライト・システムとしての機能も併せ持つ),さらにRGM系列機との部品共用によって低コスト化を図っている。この結果,RGZ系列機ではあるが,リ・ガズィが一般的にガンダムタイプと認識されるのに対して,本機はジム・ジェガン系MSの系譜として認識される。(それ故に,ジム・ジェガン系MSとしては初の可変機と言われるのである。)

 リゼルは複数のオプションを組み合わせて運用が可能であり,一般機と指揮官機で兵装を統一することも可能である。このため,指揮官機と一般機の判別は,メインカメラの色などで行う必要がある。
 だが,ロンド・ベルに配備されたC型(コマンダータイプ)は,標準的にウイングバインダーとメガ・ランチャーを装備するパッケージを選択しており,外観からも判断が容易い状況であった。(ゼネラル・レビル配備機も似た装備であったことから,指揮官機用の標準パッケージである可能性も否定できない。)

 引用

GUNDAM WAR 双極の閃光 連邦 U-428

 ネェル・アーガマに配備された8機のリゼルの隊長機。ロンド・ベルのリディ・マーセナスが搭乗。

 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・R]
[モビルスーツ・ユニコーン]


最終更新時間:2014年07月01日 17時47分54秒

 ノート

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脚注