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シールド
- [武器]
データ
製作データ | |
---|---|
デザイナー | 大河原邦男/山根公利 |
初出作品 | 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
参考文献 | 1/100MG RX-78(G)陸戦型ガンダム インストラクション ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
制式番号 | RGM・S-Sh-WF/S-00116・Ap-A |
兵器区分 | シールド |
所属 | 地球連邦軍 |
運用MS | RX-79(G)Ez-8 ガンダムEz-8 RX-79(G) 陸戦型ガンダム RGM-79(G) 陸戦型ジム |
推奨ジェネレータ出力 | - |
口径 | - |
総弾数 | - |
出力 | - |
概要
本装備は,モビルスーツの運用初期に陸戦用モビルスーツに用意された装備で,俗に「ショートシールド」などとも呼ばれる。
後に一般化する「RX・M-Sh-008/S-01025」タイプとは異なった小型の物で,人間サイズの装備で言うところの「スモールシールド」あるいは「バックラー」に相当するものである。
サイズ的にはMSの前腕部を覆うほどのサイズで,前面に掲げて使うという使い方では無く,必要に応じてかざすという使い方となる。
また,ラッチ接続されており,可動ジョイントで装着ポジションを変更することが可能で,前部に設置した場合打突用アキュートとして近接戦闘時に用いることができる。また,この部分を用い,地面を掘ることや,地面に突き刺して砲架として使うことも可能など,取り回しの良さを前提とした装備である。(実際に歩兵が前線で使用するような装備品のひとつと考えるとよいだろう。)
型式が示すとおり,早くから大量生産を前提とした量産品として用意されており,試験運用が行われていたコジマ大隊などではRX-79(G)《陸戦型ガンダム》などもこの装備を運用していた。
この「RGM・S-Sh-WF/S-00116・Ap-A」タイプは,通常型の「RGM・S-Sh-WF/S-00116」に増加装甲を加えた防御能力の強化タイプである。
引用
1/100 MG ガンダムEz-8 インストラクション
腕部のハードポイントに装備される防御用装備だが,可動ジョイントでポジションを変えて近接戦闘用に使用できる他,銃架としても使える。
備考
関連項目
編集者
最終更新時間:2014年12月13日 19時47分30秒
ノート
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脚注