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〔RGM-79GL〕ジム・コマンド・ライトアーマー

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ユーザーファイル入口

ジム・コマンド・ライトアーマー

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号RGM-79GS
RGM-79GL
兵器区分汎用量産型モビルスーツ軽量化仕様
所属地球連邦軍
パイロット連邦兵
製作データ
デザイナー福地仁
初出作品1/144 RGM-79GS インストラクション
参考文献1/144 RGM-79GS インストラクション
GUNDAM WAR
MS大全集2013 ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

ビーム・ガン

マシンガン

ビーム・サーベル

 概要

 RGM-79GL《ジム・コマンド・ライトアーマー》は,地球連邦軍のカスタムタイプモビルスーツである。
 RGM-79L《ジム・ライトアーマー》同様,RGM-79G《ジム・コマンド》を軽量化することでの機動性の向上を図ったもので,運用方法も一撃離脱戦法に限定されている。
 ベースとなったジム・コマンドそのものが,従来型のRGM-79《ジム》の強化型であり,極めて高い機動性能を獲得するに至っている。
 一方で,極端な軽量化は,その防御力を低下させるに至っており,本機の特性上,通常任務には向かないものとなっている。

 引用

GUNDAMWAR 戦慄の兵威 地球連邦 U-307

 ジム・コマンドのバリエーション機。ジム・ライトアーマー同様,機体の軽量化による機動性の向上を目的とした機体。装甲が薄くなっている為,運用方法は一撃離脱戦法に限定される。

 備考

型式について

 紙媒体の資料の多くは「RGM-79GS」表記となっているが,ゲーム関連の公式サイトでは,「RGM-79GL」表記が多い。
 これから先,GL表記がスタンダード化すると思われることから,項目もGL表記で再立項している。

出自について

 元々は,1989年発売の1/144スケール「ジム・コマンド宇宙用」のインストラクションに掲載されたイラストが初出である。
 当時,0080のMSは,別の機体ではなく「ガンダムに登場したMSのリライト」という扱いだった名残で,様々な記述が錯綜していた時期であり,実際のところはこのイラストの意図する部分は,「0080準拠にアレンジしたジムライトアーマー」であろうことは,カラーリングなどから想定することはできる。(実際,キャプションは,「ライトアーマー」としか触れられておらず,実のところ詳細は触れられていない。)
 このため,各キットのイラストは,「0080風アレンジ」という認識のものが多かった。(なお,1/144 ハイゴッグのインストラクションのゴッグのイラストは,当初からゴッグ改とする向きもあった。また,模型誌では,アレックスのインストのフルアーマーガンダムを「フルアーマーアレックス」として作例が製作される,という事例もあった。)
 ところが,このプラモデル発売に至り,0080登場の機体が従来の機体とは別種であると設定されてしまったため,これらインストの機体が混乱を巻き起こすことになったのである。

 その後(2007年),GUNDAM WARにおいて,「ジム・コマンド・ライトアーマー」の名称で,カード化(この時の型式は「RGM-79GS」とコマンドスペースのもの)されたため,一般化することとなった。(MS大全集2013,2015でも型式はRGM-79GSである。)
 また,ゲーム「機動戦士ガンダム戦場の絆」,「機動戦士ガンダム オンライン」にも登場し,ライトアーマーの上位機種としての位置づけとなった。(こちらの型式が,「RGM-79GL」である。)

 関連項目


 編集者


[MS/MA・R]
[モビルスーツ・0080-MSV]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年09月21日 19時09分49秒

 ノート

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脚注