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トールギス
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | OZ-00MS |
兵器区分 | 汎用試作型モビルスーツ |
所属 | OZ |
パイロット | ゼクス・マーキス |
製作データ | |
デザイナー | カトキハジメ |
初出作品 | 新機動戦記ガンダムW |
参考文献 | GUNDAM WAR MS大全集 ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | 17.4m |
本体重量 | 8.8t |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
装甲材質 | チタニュウム合金 |
黒歴史コード | 08-6013239 |
アビリティ | ポイント |
---|---|
ファイティングレベル | 100 |
ウエポンズレベル | 110 |
スピードレベル | 150 |
パワードレベル | 130 |
アーマードレベル | 120 |
※リーオーを100として換算
武装
ドーバーガン
ビームサーベル
概要
OZ-00MS《トールギス》は,地球圏統一連合が開発を進めていた史上初のモビルスーツである。
いかなる戦況においても単機のみで勝利を勝ち取り得る性能を持っているが,その驚異的なパワーにパイロットの肉体的・精神的能力か追従しきれないため,開発以来20年間封印されていたが,A.C.195年に"ガンダム"に対抗すべく,ゼクス・マーキス特佐によってその封印が解かれることとなった。
A.C.175年[1],次世代の機動兵器として後に「ガンダム」と呼ばれるモビルスーツを開発することとなる5人の博士によって設計が進められた機体であるが,いわば机上の空論のみの機体であり,性能を重視しすぎたが故にパイロットの負担を考慮しない機体となってしまっている。
このため,長らく封印されていたが,コロニー勢力側が投入した強力なモビルスーツである「ガンダム」に自身のリーオーでは対応しきれなかったゼクス特佐が,強力なモビルスーツを求めていた際に,部下のオットーがこの機体を発見,ワーカー特使から譲り受け,対ガンダム用モビルスーツとして修復。みずからの愛機とした。
以後ゼクスの専用機としてガンダムと激闘を繰り広げたが,ロームフェラ財団のMD部隊との戦いで撃破されている。
なお,この機体をパイロットの操作性優先でデチューンし,設計されたのが名機として名高いリーオーである。
引用
GUNDAM WAR ベースドブースター3 W U-50
20年前に製作され,全てのMSの原型となった機体。プロトリーオーとも呼ばれる。勝利のみを追求した設計思想で,使用者を死に至らしめる機体であった為,開発途中で放棄されていた。
備考
「トールギス」の名称は降霊術師を表す言葉「トールギスト」に由来する。
関連項目
編集者
[MS/MA・O]
[モビルスーツ・W]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年09月16日 23時14分47秒
ノート
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脚注