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〔OMSM-07RF〕RFズゴック

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RFズゴック

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号OMSM-07RF
兵器区分水陸両用型モビルスーツ
所属オールズモビル
パイロットオールズモビル兵
製作データ
デザイナー大河原邦男
初出作品機動戦士ガンダムF90
参考文献

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高18.4m[1]
頭頂高17.8m
本体重量38.6t[2]
全装重量57.9t[3]
全備重量73.1t
ジェネレータ出力2830kw[4]
スラスター総推力67900kg[5]
センサー有効半径7200m[6]
装甲材質ガンダリウム合金セラミック複合材
黒歴史コード05-5323045

 武装

ビームガン

対艦/対空ミサイル

ヒートクロー

 概要

 OMSM-07RF《RFズゴック》は,U.C.0120年から2年ほどに渡り,汎地球連邦活動を行った旧ジオン公国軍残党によって運用されたモビルスーツである。
 彼ら火星独立ジオン軍は,俗に「オールズモビル」と呼ばれ,かつてのジオン公国軍が運用したモビルスーツに酷似した機体を運用していたのが特徴となっている。
 本機,RFズゴックもそうした機体のひとつで,公国軍のMSM-07《ズゴック》に似た機体であった。

 しかしながら,その形状こそズゴックを模しているものの,機体性能に関しては第2次ネオ・ジオン戦争当時の機体すら上回るものであり,U.C.0120年代の連邦軍の配備機とも互角以上に戦うことが可能であった[7]

 原型となったズゴック同様,水陸両用機として完成された機体で,特に陸上での戦闘能力は,極めて高いものとなっていた。
 かつての水陸両用機が,主に艦艇の破壊のために装備していたクローは,格闘戦能力を高めるためにヒートクローに換装され,一方で,ハイドロジェットを装備し潜水艦並みの長期水中行動も可能となっていた。

 引用

GUNDAM WAR 覇王の紋章 ジオン公国 U-255

 ジオン独立火星軍の水陸両用MS。ズゴックをモチーフに開発した機体で,両腕をヒートクローに強化した他,ハイドロジェットを採用する事で,水中での活動時間が飛躍的に向上している。

 備考

 デザインの原型は,大河原邦男氏の画集「アイアンワークス」に掲載された「Mobile Suit New」としてリデザインされたズゴックである。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・O]
[モビルスーツ・F90]
[モビルスーツ・フォーミュラ戦記]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年09月16日 23時08分09秒

 ノート

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脚注

  • [1]SFC取扱説明書
  • [2]SFC取扱説明書
  • [3]SFC取扱説明書
  • [4]SFC取扱説明書
  • [5]SFC取扱説明書
  • [6]SFC取扱説明書
  • [7]実際問題として,連邦軍の地上配備機はこの時代,グリプス戦役時と大差ないレベルの機体ばかりであった。