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RFグフ
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | OMS-07RF |
兵器区分 | 汎用量産型モビルスーツ[1] |
所属 | オールズモビル |
パイロット | オールズモビル兵 |
製作データ | |
デザイナー | 大河原邦男 |
初出作品 | 機動戦士ガンダムF90 |
参考文献 | GUNDAM WAR ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | 18.7m |
本体重量 | 26.3t |
全備重量 | 65.2t |
全備重量 | 48.0t[2] |
ジェネレータ出力 | 2750kw[3] |
スラスタ推力 | 64800kg[4] |
センサ有効半径 | 18300m[5] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 |
黒歴史コード | 05-3207032 |
武装
ヒートロッド
腕部マシンガン
ビームライフル
ビームソード
頭部バルカン
概要
OMS-07RF《RFグフ》は,U.C.0120年から2年ほどに渡り,汎地球連邦活動を行った旧ジオン公国軍残党によって運用されたモビルスーツである。
彼ら火星独立ジオン軍は,俗に「オールズモビル」と呼ばれ,かつてのジオン公国軍が運用したモビルスーツに酷似した機体を運用していたのが特徴となっている。
本機,RFザクもそうした機体のひとつで,公国軍のMS-07《グフ》に似た機体であった。
しかしながら,形状こそグフを模しているものの,機体性能に関してはグフを遙かに凌駕するもので,第2次ネオ・ジオン戦争当時,ネオ・ジオン軍が運用したAMS-119《ギラ・ドーガ》すら凌駕していると言われる。
この機体は,オールズモビルの陸戦機として多数が運用されたが,実際には空間戦闘も可能な機体である。OMS-06RF《RFザク》とパーツを共用しており,先端部がビーム砲となったヒートロッドを装備するなど,武装も充実していることから,事実上,RFザクの近接戦闘機としてのバリエーションといっても間違いではない。
引用
GUNDAM WAR 禁忌の胎動 ジオン公国 U-239
ジオン独立火星軍の量産MS。陸戦用MS「グフ」をリファインした機体で,先端部がビーム砲となったヒートロッドを装備する。RFザクとのパーツの互換性を持ち,運用性が向上している。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・O]
[モビルスーツ・F90]
[モビルスーツ・フォーミュラ戦記]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年09月16日 22時18分36秒
ノート
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脚注