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ソリドゥスフルゴール ビームシールド発生装置
- [武器]
データ
| 製作データ | |
|---|---|
| デザイナー | 大河原邦男 |
| 初出作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
| 参考文献 | 1/100 デスティニー インストラクション 1/144 HG レジェンドガンダム インストラクション OFFICIAL FILE MECHANICS 03 |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制式番号 | MX-2351 |
| 兵器区分 | ソリドゥスフルゴール ビームシールド発生装置 |
| 所属 | ザフト |
| 運用MS | ZGMF-X42S デスティニー ZGMF-X666S レジェンド ZGMF-XX09T ドムトルーパー |
| 推奨ジェネレータ出力 | Unknown |
| 口径 | - |
| 総弾数 | - |
| 出力 | Unknown |
概要
ザフトの最新鋭モビルスーツZGMF-X42S《デスティニー》，ZGMF-X666S《レジェンド》に採用された防御兵装が，「ソリドゥスフルゴール ビームシールド」である。
このビームシールドは，ユーラシア連邦が宇宙要塞アルテミスに設置し，その改良型がCAT-X1/3《ハイペリオン》に搭載された「モノフェーズ光波シールド」の技術を応用したもので，ハイペリオンの様に防御範囲は大きくなっていないが，核動力とデュートリオン充電システムを搭載したこれらの機体にとっては，エネルギー切れの可能性が排除されており実用性が大きく高まっている。
本装備は，ファクトリーが開発したZGMF-XX09T《ドムトルーパー》にも採用されている。ザフト系量産型モビルスーツとしては初の標準採用であるが，本来ドムトルーパーが想定していた装備では無く諸々の事情から採用されたものである。しかしながら，ファクトリーという秘密組織の隠された工場で生産を行う上で，結果的に有利に働いた点も多い。（無論，エネルギー消費が多いという欠点も抱えることとなっており，一般的なバッテリー駆動機であるドムトルーパーは，稼働時間が短くなるというジレンマも抱えることとなった。）
引用
1/100 デスティニーガンダム インスト
両手の甲に装備された，ビームシールド。 一説には「CAT-X1/3 ハイペリオン」に装備されていた「モノフェーズ光波シールド」の類型とも思われる。
前大戦後，衰退したユーラシア連邦から科学者陣によりもたらされたものであろうか？
形状は状況に応じて変化するのでオールラウンドでの使用に適している。
備考
関連項目
編集者
最終更新時間：2016年10月15日 08時19分16秒
ノート
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脚注