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〔MSZ-006A1B〕Ζプラス

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Ζプラス(A1B型)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号MSZ-006A1B
兵器区分
所属地球連邦軍
パイロット不明
製作データ
デザイナー模型作例(製作:あさのまさひこ)
初出作品GUNDAM SENTINEL
参考文献

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

ガトリング砲

 概要

 MSZ-006A1B《Ζプラス》は,Ζプラスの爆装型として開発された機体である。
 ベースとなったのは,型式からも判るとおりA1型で,A1型を攻撃機として改良し,対置攻撃用の装備を追加した機体である。
 A1B型は,D型と同時期にA型改良機(火力強化型)として提出されたプランのひとつであったが,予算枠から量産に至らなかった。しかしながら,数機が生産されている。

 ウェイブライダー形態時の機首には6門のガトリング砲を有し,VG翼下面には左右計4箇所のハード・ポイントが設けられている。
 主にWRモード時での攻撃力アップを目的としており,機体下面には滑走路攻撃兵器搭載可能である。

 引用

GUNDAM WAR 放たれた刃 連邦 U-363

 大気圏内用の攻撃機として開発されたZプラスの派生機。A1型の改良プランとして提出された火力増強機で,予算枠の都合から量産は行われなかったが,カラバが数機を実戦配備している。

 備考

 元々は,モデルグラフィックス誌上(1989年3月号)において実施されたウェイブライダー形態のA1型をベースとしたオリジナル機のコンペ作例として掲載されたものである。
 後に,ガンダムウォーにおいてカード化されたため,区分を模型から公式に変更している。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・M]
[モビルスーツ・SENTINEL]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2018年05月26日 22時02分37秒

 ノート

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脚注