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〔MS-16X〕ジオング

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ジオング

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号MS-16X
兵器区分ニュータイプ専用モビルスーツ
所属ジオン公国軍
パイロット無し
製作データ
デザイナーコンセプトラフ:富野喜幸
デザイン:大河原邦男[1]
初出作品機動戦士ガンダム
参考文献MSV2 ジオン軍MS・MA編 ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

 詳細不明

 概要

 MSN-02《ジオング》は,一年戦戦争末期,ジオン公国軍が「究極のモビルスーツ」を目指して開発を進めたモビルスーツである。そのため,国家の象徴たりえんとして,国名を取って「ジオング」と命名されたとされている[2]

 ジオングは,サイコミュを搭載し,パイロットのニュータイプ能力に応じた戦術を取ることが可能で,最強のモビルスーツにふさわしい機体と言うことができる。
 その意味では,本機の名称であるジオングは,ニュータイプ思想を提唱したジオンの名から取られているともいえ,そしてその搭乗者が,ジオンの息子たるシャア・アズナブルであったのはある種の歴史の皮肉と言ってもいいだろう。

 ジオングの開発プロジェクトは,公国軍がMS-14計画と同時に進めていた突出した性能を持った(そのため,本格量産は想定されていなかった)MS-16計画に属する物で,その中でもMS-16X計画(ビショップ計画)として提示されたものがベースとなっている。
 仮称「MS-16X《ジオング》」として提示されたこのプランでは,既にサイコミュ搭載が前提として提示されており,ニュータイプパイロット専用の機体として位置づけられていたとされている。
 その後,ニュータイプ専用機に対する型式番号がMSNナンバーに設定されると,MS-16XからMSN-02へと型式番号が変更されている。

 引用


 備考


 関連項目

 編集者


[MS/MA・M]
[モビルスーツ・MSV]


最終更新時間:2015年12月13日 20時54分41秒

 ノート

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脚注

  • [1]MSN-02 ジオングとして。MS-16X段階でのデザインは存在しない。
  • [2]個人的にだが,この名称については,「ジオンのG(ガンダムに対抗する機体)」の意味合いであると面白いとも思っている。