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〔MAN-00X〕バチザード

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バチザード

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号MAN-00X
兵器区分NT専用モビルアーマー
所属ジオン公国軍
パイロット不明
製作データ
デザイナー不明
初出作品GUNDAM 来たるべき未来のために展
参考文献GUNDAM 来たるべき未来のために展 図録

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

遠隔攻撃用モノアイビット

 無線方式で遠隔操作される2基の攻撃ビット。
 小型ビーム砲1台,モノアイ1機を備える。
 原型機であるザクレロの口部拡散ビーム砲を廃し,ビットの収納部分としている。

格闘戦機能付攻撃ビット

 有線方式で操作される2基の攻撃ビット。本来,装備していたヒートナタを撤去し,ビットを設置している。

 概要

 本機は,ザクレロを原型機として試作されたNT専用の実験機である。
一年戦争の逼迫する戦況の中,研究成果の迅速性と,研究機関の研究費との兼ね合いから,事実上,破棄予定であったザクレロを転用する形で,計画がスタートしている。
 また,ザクレロは複座型として設計されたこともあり,搭載予定の兵器の種類を考慮しても計画に合致するという結果にもよる。

 機体は,複眼型メインカメラに替わり,モノアイ型カメラを2機搭載し,それぞれを2人のパイロットが独立使用することが可能となっている。
 武装には,遠距離用と,格闘戦機能の付いた2種類のビットを採用しており,前者は口部に2基,後者は両側に1基ずつ搭載している。
 その他,試作機が完成し次第,Iフィールド発生器の搭載も予定されている。
本機が実際に製作,実験が行われたという説もあるが,その真偽,及び機体の行方は不明のままとなっている。
 尚,機体名はポルトガル語で,「洗礼式」を意味している。

 引用


 備考

 MSV-Rで登場したブラレロを考慮すると,これも「あり」と言えるだろうか。
 ザクレロは,複数の機体が建造されたものの,失敗作扱いとなったことを考えれば,様々な新機構のテストに改装されたというのも,あり得る話である。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・M]
[モビルスーツ・その他]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年07月13日 21時51分00秒

 ノート

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脚注