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〔MA-06〕グランディーネ

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グランディーネ

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号MA-06
兵器区分降下作戦用重モビルアーマー
所属宇宙革命軍→アルタネイティヴ社
パイロットフォン・アルタネイティヴ
ヴァラルラン・ドー[1]
製作データ
デザイナー石垣純哉
初出作品機動新世紀ガンダムX
参考文献GUNDAM WAR ほか

 スペック

項目内容
全高34.0m
頭頂高Unknown
本体重量72.0t
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
黒歴史コード10-3750325

 武装

長距離荷粒子光弾砲 x1

200mm対空ビーム砲 x4

 概要

 MA-06《グランディーネ》は,宇宙革命軍が地球降下作戦用に投入した重モビルアーマーである。
 陸戦用モビルアーマーとして開発された機体であるが,大気圏外から地上に降下させ,重要拠点を制圧するという任務を前提としているため,事実上,移動砲台としての性格を持った機体となっている。
 また,それ相応の防御力も有するため,部隊旗艦としての位置づけで運用されることも多く,第7次宇宙戦争では,前線司令基地的運用もなされていた。

 機動力が低いため,護衛のモビルスーツ部隊が必要となるが,その火力は強力で,一般のモビルスーツでは防御することすら困難であった。

 こうした運用故に,多数の機体が地上へと降下しており,破損するなどして放棄された機体も多い。アルタネイティヴ社が所有していた機体は,半壊状態だったものを回収し,修理したものであった。
 フォン・アルタネイティヴはこのグランディーネの長距離荷粒子光弾砲で,フリーデンもろとも用心棒であったはずのフロスト兄弟までも葬ろうとしたが,ガンダムXのサテライトキャノンにより,護衛機もろとも撃破されている。

 引用

GUNDAM WAR 月下の戦塵 X U-X8

 地球降下作戦での橋頭堡として,旧革命軍が開発した大型MA。長距離荷粒子光弾砲を搭載。戦後,アルタネイティブ社が使用したが,サテライトキャノンによって,破壊されている。

 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・M]
[モビルスーツ・X]
[モビルスーツ・X-UTM]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年07月13日 21時48分00秒

 ノート

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脚注

  • [1]機動新世紀ガンダムX -UNDAR THE MOONLIGHT-