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ビギニングJガンダム
- [MS]
データ
| 機体データ | |
|---|---|
| 型式番号 | GPB-X80J |
| 兵器区分 | ガンプラバトル用オリジナルMS |
| 所属 | 無し |
| パイロット | ネッキ・タケル |
| 製作データ | |
| デザイナー | 重田敦司 |
| 初出作品 | 模型戦士ガンプラビルダーズJ |
| 参考文献 | HobbyJapan 2011/07 1/144HG ビギニングJガンダム インスト |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全高 | 19.3m（ガンプラバトル仮想データ） |
| 頭頂高 | Unknown |
| 本体重量 | Unknown |
| 全備重量 | Unknown |
| 重量 | 54.3t（ガンプラバトル仮想データ） |
| ジェネレータ出力 | Unknown |
| スラスタ推力 | Unknown |
ビームアンテナ
ビギニングだけに採用された新たなシステム。
額のV字アンテナがビームによって形作られている。これは，機体のフィールド形成能力の高さを示すものである。
アンテナはビームバルカンの弾として使用される。
機体のifs（イフス）ユニットと連動しており，ハイパワー時にはアンテナのビームが炎のような形を形成する。
スラスター
背中中央部には，特殊なフィールド発生装置があり，これをスラスターのように使うことで飛行が可能。また機体各部にある丸いパーツはifs（イフス）ユニットであり，機体全体のフィールドをコントロールしている。
武装
バーニングソード
背中に装備された二振りの大型剣。本機のメイン武装。つなぎ合わせてナギナタとして使用することも出来る。ビギニング30ガンダムにも搭載されていたifs（イフス）ユニットの機能を持ち，タケルの気合いによって剣の表面に特殊なフィールドを形成，切れ味を増す。このフィールドは最高値に達すると，炎の形を形成する。
ビームサーベル
シールドの裏に収納されている。両端からビームを発生させることが可能。本来は一本で使用するのだが，タケルはビギニングガンダムのハルに倣い，ワンセット三本を一度に使用する。さらにキットの拳の部分がクリアパーツであることを行かし，拳にも攻撃力を持たせたシャイニング・ビームサーベルという技も使う。
ビームライフル
標準的な装備。高エネルギーの粒子ビームを発射する遠距離射撃用の武器。ビギニング系機体の主武装でなる。
ただしビギニングJガンダムは格闘戦に特化しているため，特別な場合を除いて装備しないことが多い。
ビームバルカン
頭部に内蔵されたフィールド発生装置を使い，ビームアンテナを構成するビームを，そのまま弾として撃ち出す武器。ビギニング系機体の独自の武器であり，通常のバルカンに比べ，大きな破壊力を持っている。
シールド
防御用の装備。ただし重いため，機動性が下がる弱点もある。裏側には，ビームサーベルが三本セットされている。ビギニングJガンダムは，機動性を行かした格闘戦を行うためシールドを装備することは少ない。
概要
引用
HobbyJapan 2011/07
タケルのじっちゃんの家から発見された謎の設計図を元に，タケルがHGビギニングガンダムを改造して完成させる機体。機体名の「J」はジャパンを意味し，タケルのことを勝手に日本代表と決めこんでいるフィリアが命名する。元になったビギニングガンダムの高い基本性能を維持したまま，近接格闘戦能力がより強化されている。タケルのバトルスタイルに合った機体に仕上がっている。メイン武装は，背中に装着された巨大な二本のバーニングJソード。
備考
ガンプラビルダーズ登場の機体は，カラーリング等がオリジナル，あるいは新規の機体に限定し，単なる同型機は取り扱わない。
関連項目
編集者
最終更新時間：2012年12月22日 19時23分43秒
ノート
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脚注