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ガンダムデュナメスリペア
- [MS]
データ
| 機体データ | |
|---|---|
| 型式番号 | GN-002RE |
| 兵器区分 | GN粒子コンデンサ搭載モビルスーツ（射撃戦特化型） |
| 所属 | ソレスタルビーイング |
| パイロット | ロックオン・ストラトス（ライル・ディランディ） |
| 製作データ | |
| デザイナー | 柳瀬敬之 |
| 初出作品 | 機動戦士ガンダムOO |
| 参考文献 | ほか |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全高 | Unknown |
| 頭頂高 | Unknown |
| 本体重量 | Unknown |
| 全備重量 | Unknown |
| 重量 | 61.3t |
| ジェネレータ出力 | Unknown |
| スラスタ推力 | Unknown |
武装
GNスナイパーライフル
デュナメス専用の遠距離狙撃用のライフル。
連射機能は低いが，強力なセンサーと連動することで，超長距離からの狙撃が可能で，敵の索敵エリア外からの攻撃が可能となっている。
設置場所が従前とは変更されている。
GNフルシールド x2
専用防御オプション装備。
名称こそ従前と同じだが，実際には新規の装備品で，形状が変化している。
GNビームサーベル
GN粒子を利用した斬撃武器。
装備品は従来と同じであるが，装備位置が背部から大腿部前方に変更された。
概要
GN-002RE《ガンダムデュナメスリペア》は，ソレスタルビーイングが開発したモビルスーツ「ガンダム」の1機で，型式が示すとおり，従来型の第3世代ガンダムであるGN-002《ガンダムデュナメス》の改装機である。
国連軍との最終決戦において，アリー・アル・サーシェスの運用するGNW-002《ガンダムスローネ・ツヴァイ》との戦闘によって損壊したデュナメスを回収し，修復した機体で，修復においては第4，第5世代機の技術も一部使用されている。
西暦2314年当時は，アロウズの脅威も排除され，地球連邦が安定しつつあった状況であったこともあり，ソレスタルビーイングといえども自由にモビルスーツを移動させることは困難となっていた。このため，ソレスタルビーイングによる紛争介入という事態も状況としてはほとんど生じていなかったが，万が一のための各所に対応可能な手段が用意されていた。
このデュナメスリペアは，そうした機体のひとつで地上において機体が必要な状況が発生した際に運用するために用意されていたものであった。
外見的には，変化した部分は限られており，先行して投入されたGN-001RE�供團�ンダムエクシアリペア�供佞箸楼曚覆蝓�GN粒子供給コードの内装などは行われていない。
しかし，高出力の兵器を運用するデュナメスであるため，使用する推進系などが新しい物に換装されており，より効率的なGN粒子利用が可能となっている。特に，この機体は太陽炉を利用せず，GN粒子コンデンサ（GN粒子貯蔵タンク）に蓄えたGN粒子を消費することで稼動するため，GN粒子の運用効率は，稼動時間に直結してしまうのである。
例えば，腰部GNバーニアは，その総数を増やし推力を強化しているが，高効率の物である。また，運用兵装も絞られており，従来のような多彩の銃を懸架して出撃する，という状況ではなくなっている。
本機は，2314年のELS襲来に際して，ELSの襲撃に巻き込まれたアレルヤとマリーを救出するために投入されている。
引用
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・G]
[モビルスーツ・ガンダムOO]
最終更新時間：2015年06月13日 19時32分29秒
ノート
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脚注